深夜のハイウェイを福岡へ向けて快走
21時00分 バスタ新宿発車
21時00分定刻にバスタ新宿を発車したバスは、スロープを下り、甲州街道から山手通りを経由し、首都高速道路中央環状線初台南ランプへ。
発車後、乗務員による運行経路・車内設備の案内がマイクを通じて行われ、その後、車内を回ってサービス品の提供と不明点がないかの確認をしていきます。
過不足無く丁寧な案内とサービスも、乗務員による当たり外れが少なく、流石といったところでしょうか。
大橋ジャンクションを通過したバスは、首都高速道路3号線から東名高速道路に入ります。
定刻より若干早く東京料金所を通過した「はかた号」は、いよいよ夜のハイウェイクルージングへ。
シートを少し倒してマッサージ機能をONにし、シートを少し倒して外の景色を眺めながらのんびりと過ごします。
23時06分~23時20分 静岡サービスエリアにて開放休憩
新宿から2時間程で、バスは消灯前の休憩場所である静岡サービスエリアに到着します。
こちらでは、開放休憩時間として14分停車しました。
静岡サービスエリアは、新東名高速道路のサービスエリアの中でも有数の広さを誇るサービスエリア。
サービスエリアの建物内には、売店や飲食施設が数多くあります。
消灯後は翌朝まで一切下車できないということもあり、殆どの乗客がバスを降りてトイレや洗顔、買い物などを済ませていました。
この先の深夜走行に向けて、バスもしばしのひと休みです。
なお、この日は大雪の影響で折り返し便の運行が出来なかった先代専用車(0003号車 三菱エアロクイーン QRG-MS96VP)も帰庫回送車として並走。
こちらも深夜走行に向けてしばしのひと休みです。
23時25分 消灯
乗客が全員揃ったところで、23時20分、バスは静岡サービスエリアを発車。
発車後、ハンドルを握っていない乗務員がビジネスシートのフェイスカーテンをセットし、23時25分頃に車内は消灯されました。
この後、バスは数か所のサービスエリアにて乗務員交代のために停車しますが、乗客は翌朝の開放休憩まで下車することが出来ません。
実は今回乗車した便、条件付きの運行となっていました。
この先の雪の降り方次第では、途中で運行打ち切りもしくは発地へ引き返す可能性もあるだけに心配ですが、無事に目的地へ到着できることを願いつつ、シートを倒して目を瞑ると、いつしか夢の中へ。
夜中4時半頃に一度目を覚ましましたが、それ以降は朝まで目を覚ますことはありませんでした。
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