北海道中央バス「高速はこだて号」5176号車(日野セレガSHD)【2022年冬】

夜行バス,昼行高速バス,高速バス乗車記

札幌~函館間都市間バス「高速はこだて号」で行く札幌~函館間1泊2日の旅の続きです。

前回の記事では、函館バス「高速はこだて号」(八雲経由便)で函館へ移動し、
函館バス「高速はこだて号」 T3626 函館駅前ターミナルにて

函館バス「高速はこだて号」 T3626 車窓

ラッキーピエロ函館駅前店でチャイニーズチキンバーガーセットを堪能し、
ラッキーピエロ函館駅前店_02

ラッキーピエロ函館駅前店_03

函館の夜景を楽しんだところまでご紹介しました。
函館山ロープウェイ_01

函館山の夜景

いくら丼が食べ放題!? 朝食バイキングが有名なラビスタ函館ベイに宿泊

函館山ロープウェイで山麓駅まで戻り、再度函館バス2系統「函館山ロープウェイ接続シャトルバス」に乗車。
この日の宿泊ホテルへ移動します。
函館バス 2系統「函館山ロープウェイ接続シャトルバス」 S2330_201

そのホテルとは・・・ご存知、「ラビスタ函館ベイ」です。
ホテル「ドーミイン」を運営する共立メンテナンスが運営するリゾートホテルで、金森赤レンガ倉庫とベイエリアから程近く、函館駅から徒歩10分程の場所に位置します。
ドーミーイン同様に温泉大浴場や朝食のクオリティの高さが特長です。
ラビスタ函館ベイ_01

早速チェックインを済ませ、部屋へ移動します。

今回予約したのは、数少ないシングルルーム
1泊朝食付きプランを予約しました。
ラビスタ函館ベイ シングルルーム_01

ラビスタ函館ベイ シングルルーム_02

ラビスタ函館ベイ シングルルーム_03

ラビスタ函館ベイ シングルルーム_04

この「ラビスタ函館ベイ」、通常であれば1泊朝食付きでも10,000円以上しますが、今回は「どうみん割」の適用で、なんと半額の5,000円で泊まることが出来ました。
しかも、2,000円分のクーポン付き!
この様な割引はありがたい限りです。

翌朝、6時半頃に目を覚まし、朝食会場へ向かいます。
ラビスタ函館ベイといえば、こちらの朝食が欠かせません。
ラビスタ函館ベイ 朝食バイキング_01

「函館ベイエリアホテル朝食戦争」の火付け役にもなったラビスタ函館ベイの朝食は、バイキング形式。
いくら丼や海鮮丼の食べ放題はもちろんのこと、メニューも豊富で、心もお腹も一杯になること請け合いです。
ラビスタ函館ベイ 朝食バイキング_02 いくら海鮮丼

ラビスタ函館ベイ 朝食バイキング_03 豚汁

ラビスタ函館ベイ 朝食バイキング_04 豚肉ジンギスカン

ラビスタ函館ベイ 朝食バイキング_05 湯豆腐

朝食バイキングを堪能するだけでも、ラビスタ函館ベイに宿泊する価値は十分にあると思います。
今回も、十分に堪能させていただきました。

大浴場にて朝風呂を堪能し、11時前にホテルをチェックアウト。
居心地が良いだけに、もっと滞在していたかったのですが、今回はここまで。
近いうちに再度泊まりに来ようと思います。
ラビスタ函館ベイ_03

ラビスタ函館ベイ_02



このあと、函館市内にて所用を済ませ、札幌への帰路につきます。

見慣れたカラーリングに充実の車内設備 北海道中央バス「高速はこだて号」

復路で乗車したのは、函館駅前ターミナル14時48分発の「高速はこだて号」直行便
この日は、北海道中央バス(本社:小樽市)が運行を担当しました。

北海道中央バス「高速はこだて号」 5176

北海道中央バス「高速はこだて号」 5176 リア

車両は、北海道中央バス札幌北営業所所属の5176号車(日野セレガSHD 2RG-RU1ESDA)。
2019年に導入された、同社の夜行高速仕様車としては比較的新しい部類に入ります。

カラーリングは、同社の高速・貸切用カラーを採用しています。
30年以上採用し続けられているカラーリングということもあってか、札幌市外で見ると「安堵と寂しさ」すら感じます。

(次ページに続きます。)