札幌~函館間都市間バス「高速はこだて号」で行く札幌~函館間1泊2日の旅の続きです。
前回の記事では、函館バス「高速はこだて号」(八雲経由便)で函館へ移動し、
ラッキーピエロ函館駅前店でチャイニーズチキンバーガーセットを堪能し、
函館の夜景を楽しんだところまでご紹介しました。
いくら丼が食べ放題!? 朝食バイキングが有名なラビスタ函館ベイに宿泊
函館山ロープウェイで山麓駅まで戻り、再度函館バス2系統「函館山ロープウェイ接続シャトルバス」に乗車。
この日の宿泊ホテルへ移動します。
そのホテルとは・・・ご存知、「ラビスタ函館ベイ」です。
ホテル「ドーミイン」を運営する共立メンテナンスが運営するリゾートホテルで、金森赤レンガ倉庫とベイエリアから程近く、函館駅から徒歩10分程の場所に位置します。
ドーミーイン同様に温泉大浴場や朝食のクオリティの高さが特長です。
早速チェックインを済ませ、部屋へ移動します。
今回予約したのは、数少ないシングルルーム。
1泊朝食付きプランを予約しました。
この「ラビスタ函館ベイ」、通常であれば1泊朝食付きでも10,000円以上しますが、今回は「どうみん割」の適用で、なんと半額の5,000円で泊まることが出来ました。
しかも、2,000円分のクーポン付き!
この様な割引はありがたい限りです。
翌朝、6時半頃に目を覚まし、朝食会場へ向かいます。
ラビスタ函館ベイといえば、こちらの朝食が欠かせません。
「函館ベイエリアホテル朝食戦争」の火付け役にもなったラビスタ函館ベイの朝食は、バイキング形式。
いくら丼や海鮮丼の食べ放題はもちろんのこと、メニューも豊富で、心もお腹も一杯になること請け合いです。
朝食バイキングを堪能するだけでも、ラビスタ函館ベイに宿泊する価値は十分にあると思います。
今回も、十分に堪能させていただきました。
大浴場にて朝風呂を堪能し、11時前にホテルをチェックアウト。
居心地が良いだけに、もっと滞在していたかったのですが、今回はここまで。
近いうちに再度泊まりに来ようと思います。
このあと、函館市内にて所用を済ませ、札幌への帰路につきます。
見慣れたカラーリングに充実の車内設備 北海道中央バス「高速はこだて号」
復路で乗車したのは、函館駅前ターミナル14時48分発の「高速はこだて号」直行便。
この日は、北海道中央バス(本社:小樽市)が運行を担当しました。
車両は、北海道中央バス札幌北営業所所属の5176号車(日野セレガSHD 2RG-RU1ESDA)。
2019年に導入された、同社の夜行高速仕様車としては比較的新しい部類に入ります。
カラーリングは、同社の高速・貸切用カラーを採用しています。
30年以上採用し続けられているカラーリングということもあってか、札幌市外で見ると「安堵と寂しさ」すら感じます。
気になる北海道中央バス「高速はこだて号」の車内は・・・
車内は、3列独立シート28人乗りの夜行高速仕様。
イエローのチェックが入った柄とイエローの枕カバーがセットされたシートが目立ちます。
また、夜行便での運用を想定しているため、窓側座席には通路カーテンを装備しています。(写真はイメージです。)
シートは、天龍工業製の夜行高速用シートを搭載。
可動式枕も設置しています。(写真はイメージです。)
もちろん、フットレスト(足置き台)、レッグレスト、シートテーブルも完備。(写真はイメージです。)
各座席にはコンセントも設置しています。(写真はイメージです。)
尚、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ブランケットの貸出は停止しています。(2022年1月14日現在)
トイレは、車内中央部の階段を下りた突き当たりに設置。
おしぼりは、トイレ上部に置かれています。(写真はイメージです。)
その他、車内にはプラズマクラスターイオン発生機を装備。
快適な車内環境でバス旅を楽しむことが出来ます。
※プラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の商標です。
以上、北海道中央バス「高速はこだて号」の車内を簡単に紹介しましたが、前回の記事でご紹介した函館バス「高速はこだて号」専用車と同様、快適なバスの旅が楽しめることでしょう。
途中休憩は1箇所のみ 大雪の中を札幌へ向けて・・・
バスは発車の10分~15分前に函館駅前ターミナル13番のりばに入線します。
通常、この便は札幌発夜行便の折り返し便として運行されるため、ツーマンで運行されます。(但し、2022(令和4)年1月11日からは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で夜行便が再び運休になるため、運行会社及び乗務員運用が変更になる場合があります。)
14時48分、バスは定刻に函館駅前ターミナルを発車。
五稜郭駅前、昭和4丁目、桔梗、七飯町鳴川にて乗車扱いのために停車していきます。
七飯町鳴川を過ぎたところで、バスは左折。
最後の乗車停留所である新函館北斗駅へ向かいます。
新函館北斗駅で予約済みの乗客が全員揃います。
この日は週末金曜日ということもあり、車内はほぼ満席。
ある程度の乗車率かなぁと思っていましたが、まさかほぼ満席の乗客数とは・・・。
往路でも感じましたが、利用者数を見る限りでは、コロナ禍前の6割~8割の状況にまで戻っているのではという印象を受けました。
新函館北斗駅を過ぎたところまでは、比較的天候が安定していたのですが・・・
七飯町峠下を過ぎたあたりから、急に吹雪模様に。
ハンドルを握る乗務員も、慎重にバスを進めます。
16時01分、大沼公園インターを通過。
ここから先は、札幌南インターまで道央自動車道をひた走ります。
暫くは吹雪模様でしたが・・・
国縫インターを過ぎてからは雪が止み、天候も回復します。
バスは、順調に道央自動車道を東へ。
定刻よりも若干早いペースで進みます。
このバスの途中休憩は1回。
函館駅前ターミナルから3時間程走行した、伊達市の有珠山サービスエリアで10分~15分間停車します。
こちらでは、17時52分から10分間停車しました。
外はすっかり真っ暗。
トイレや飲み物を購入し、早めにバスに戻ります。
有珠山サービスエリアを発車したバスは、引き続き道央自動車道を札幌へ向けてひた走ります。
19時24分、札幌南インターを流出。
ここから先は、一般道を札幌市内へ向けて走行します。
そして、19時30分、バスは定刻よりも10分程早く大谷地バスターミナルに到着。
当初は終点の札幌駅前ターミナルまで乗車する予定でしたが、すぐに自宅へ戻る必要があったため、今回はこちらで下車することにしました。
札幌中心部へ向けて発車するバスの後姿を見届けながら、私は地下鉄と北海道中央バスの路線バスで自宅へ直行。
こうして、札幌~函館間1泊2日の旅は、無事に幕を閉じたのでありました。
【乗車データ】
- 乗車日:2022/01/07
- 乗車区間:
函館駅前ターミナル→大谷地バスターミナル - 運行会社:北海道中央バス
- 車両:日野/セレガSHD(2RG-RU1ESDA)
- 年式:2019年式
- 所属:札幌北営業所
- 社番:5176
最後に
以上、前回と今回の2回に分けて、、札幌~函館間都市間バス「高速はこだて号」で行く札幌~函館間1泊2日の旅の模様をご紹介しました。
あっという間の2日間でしたが、新型コロナウイルス感染第5波の緊急事態宣言解除後から第6波に入る直前の「高速はこだて号」の現状を知ることが出来たという点で、この旅の収穫はあったのかなぁと思います。
先述の通り、私が見る限りでは、完全にまではいかないものの、往路、復路ともにコロナ禍前の6割~8割程にまで乗客数が戻っているのではと感じました。
但し、問題はこの先。
このままコロナ騒動が落ち着けば・・・と願いたいですが、残念ながら、オミクロン株をはじめとした、新型コロナウイルス感染第6波と思われる騒動が始まっています。
仮に、このままでの感染者数増加の傾向が続いた場合、1月下旬~2月、3月頃までは、まん延防止等重点措置→緊急事態宣言への移行も十分に想定され、(既にその傾向が出ていますが)外出自粛、行動制限による再度の減便に踏み切ることにより、折角の回復傾向に水を差す事態に陥ることも予想されます。
いち利用者として、これまでの感染症対策をいま一度しっかりと行うことはもちろんですが、これ以上の日常生活、経済活動を止める様な事態にならないことを切に願うばかりです。
そして、今回は時間の関係で、函館市内を走る乗りものをじっくり見る時間が取れなかったのが心残りです。
次回訪問時は、是非とも函館市内を走る乗りものを見る時間を確保したいですね。
この先暫くは、おいそれ外出ということにはならないかもしれませんが、感染第6波が落ち着き次第、もう一度「高速はこだて号」に乗って函館へお出かけしたい・・・そう思った今回の、札幌~函館間1泊2日の旅でした。
【おまけ】動画にしてみました
宜しければご覧いただけると幸いです。



