JRバス東北「ドリーム青森・東京(ラ・フォーレ)2号」 簡単な乗車記【札幌~博多間 3日連続 高速バスだけの旅】

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人の感情に刺さる様なアピールポイントを

以上、JRバス東北「ドリーム青森・東京(ラ・フォーレ)号」乗車の模様をご紹介しました。

今回ご紹介したJRバス東北「ドリーム青森・東京(ラ・フォーレ)号」をはじめとして、東京~青森間は東京~仙台間に次ぐ「東京~東北間の高速バス激戦区」のひとつです。

「ドリーム青森・東京(ラ・フォーレ)号」以外にも、東京~青森間だけで

・「津輕号」(弘南バス)
・「パンダ号」(弘南バス)
・「MEX青森」(岩手県北自動車南部支社)
・「ジャムジャムエクスプレス」(ジャムジャムエクスプレス)
・「オリオンバス」(オー・ティー・ビー/八洲交通)


とこれだけの路線がある他、周辺の弘前・八戸・三沢発着路線も含めると、かなりの路線数になります。

その中で、「ドリーム青森・東京(ラ・フォーレ)号」の売りは何だろうか・・・と。
ふと移動中の車内で考えてしまいました。

真っ先に思い浮かんだのは、JRバスが得意?とする「安心・安全」
ですが、現状の「ドリーム青森・東京(ラ・フォーレ)号」において、これ以上思い浮かばないんですよね。(一バスファンの戯言では大変申し訳ありませんが・・・。)

以前ですと、「シートピッチが広いゆったりシート」というキーワードも出て来たのですが、使用車両変更により、このキーワードは必ずしも当てはまらなくなりました。
「津輕号」や「ノクターン号」「MEX青森」が改良型シートを搭載した車両を投入している昨今、(少なくてもハード面において)どうもアピールポイントが少ないのでは?という気がします。

当然のことながら、「安心・安全」は利用者に対するアピールポイントのひとつにはなりえますが、業界の事情を知らない一般利用者は「安全に運んでくれて当たり前」と考えるはず。
競合が多い区間だからこそ、「これがあるから「ドリーム青森・東京(ラ・フォーレ)号」を使いたい!」と思わせる、人の感情に刺さる様な(ハード面における)『もう一押し』が欲しいなぁというのが、今回乗車して率直に感じたことです。

とはいえ、逆にいうと、目的地に応じて利用する路線を使い分けるという考え方も出来るわけで、「東京駅やディズニーランドに直行出来る」「3列シートで最安6,000円台から乗車出来る」といったメリットがこの路線にはあります。
東京駅で降りて新幹線や東京以西の電車に乗り換えるといった方にとっては、便利な路線であることには間違いないでしょう。

色々と書きましたが、使い方によっては便利な「ドリーム青森・東京(ラ・フォーレ)号」。
青森~東京間の移動の選択肢のひとつとして候補に挙げても良いバスだと思います。
今後、同路線がどの様に推移していくかは分かりませんが、「利用者が使いたがる様な路線」に育っていくことを大いに期待したいですね。

JRバス東北「ドリーム青森・東京(ラ・フォーレ)号」 H677-16403 羽生パーキングエリアにて_02


【乗車データ】 
  • 乗車日:2020/09/30
  • 乗車区間:
    青森駅前→東京駅日本橋口
  • 運行会社:JRバス東北
  • 車両:日野/セレガHD(QRG-RU1ESBA)
  • 年式:2016年式
  • 所属:青森支店
  • 社番:H677-16403

次回予告

青森から10時間弱かけて首都東京に到着した私。
ビジネスホテルのデイユースプランを活用しながら、空き時間にこの日運行を開始した「東京BRT」を実見するなど、夜まで身体を休めます。
そして、いよいよ、あの夜行バスで一気に九州博多まで移動!

次回、皆様お待ちかね?の"あのバス"が登場します!


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