JRバス東北「ドリーム青森・東京(ラ・フォーレ)2号」 簡単な乗車記【札幌~博多間 3日連続 高速バスだけの旅】

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途中休憩は2回 飲食物・土産類の購入も可能!?

現青森駅舎を背景に発車を待つ「ドリーム青森・東京(ラ・フォーレ)2号」です。
JRバス東北「ドリーム青森・東京(ラ・フォーレ)号」 H677-16403 発車直前

21時00分 青森駅前発車

定刻に青森駅前を発車したバスは、市街地から青森中央大橋を経由し、青森インターへ向かいます。
その間、自動音声による案内と乗務員による補足説明が行われますが、JRバスらしい丁寧な案内が印象に残ります。
中間地点(仙台宮城インター)での乗務員交代についても、しっかりと触れられていました。

21時16分、青森インターから東北自動車道に入ったところで、車内は消灯。
途中の開放休憩時間を除き、車内灯は完全に消された状態になります。

23時02分~23時17分 岩手山サービスエリアにて開放休憩

この便では、長距離夜行高速バスとしては珍しい全区間ワンマン運行便のため、途中の開放休憩が2回実施されます。
1回目の休憩場所は、青森市内から約2時間走行したところに位置する岩手県の岩手山サービスエリア
こちらでは、15分間の開放休憩となりました。

JRバス東北「ドリーム青森・東京(ラ・フォーレ)号」 H677-16403 岩手山サービスエリア_01

JRバス東北「ドリーム青森・東京(ラ・フォーレ)号」 H677-16403 岩手山サービスエリア_02

深夜帯ということもあり、回りはひっそりとしていましたが、東北自動車道の中でも比較的大きなサービスエリアであるためか、売店やフードコートは24時間営業。
飲食物や土産物を買い忘れたという方にとっては、ありがたいと感じるかもしれません。

バスも、しばしのひと休みです。

JRバス東北「ドリーム青森・東京(ラ・フォーレ)号」 H677-16403 岩手山サービスエリアにて_01

JRバス東北「ドリーム青森・東京(ラ・フォーレ)号」 H677-16403 岩手山サービスエリアにて_02

23時17分、時間になったところでバスは発車。
「ドリーム青森・東京(ラ・フォーレ)号」は、通路カーテンが設置されている関係上、お客様の睡眠妨害防止の観点から、サービスエリアでの発車前人数確認を実施しません。
東京~京阪神間の「グラドリーム号」「プレミアムドリーム号」や「グラン昼特急号」などと同じ扱いですね。
サービスエリアで置いて行かれない様、外へ出る際は予め発車時刻を確認しておきましょう。


05時22分~05時37分 羽生パーキングエリアにて開放休憩

バスは、中間地点である仙台宮城インターでの乗務員交代を挟みながら順調に走行。
翌朝05時22分、2回目の休憩場所である埼玉県の羽生パーキングエリアに到着します。
こちらでは、05時37分までの15分間停車しました。

JRバス東北「ドリーム青森・東京(ラ・フォーレ)号」 H677-16403 羽生パーキングエリア

羽生パーキングエリアの上り線といえば、写真の建物が特徴のひとつ。
実は羽生の近隣に栗橋関所があったことや、2013(平成25)年が池波正太郎の生誕90周年にあたることなどから、同年12月19日に池波の代表作『鬼平犯科帳』の世界観と江戸の街並みを再現した「鬼平江戸処」としてリニューアルオープンしたのです。
鬼平ファンにとって、これはたまらないのではないでしょうか。
夜明け前の「鬼平江戸処」も、何処となく独特な雰囲気を醸し出していますね。

深夜の高速道路を快走したバスも、ラストスパートに向けてひと休みです。

JRバス東北「ドリーム青森・東京(ラ・フォーレ)号」 H677-16403 羽生パーキングエリアにて_01

バスの出入口付近には、写真の様に発車時刻が掲げられますので、時間までにはバスに戻りましょう。

JRバス東北「ドリーム青森・東京(ラ・フォーレ)号」 H677-16403 羽生パーキングエリアにて_02

06時58分 東京駅日本橋口到着

羽生パーキングエリアを発車したバスは、夜明けの東北自動車道を南下。
06時03分には浦和料金所通過し、首都高速道路に入りますが、その先の川口料金所を通過したあたりから平日恒例の渋滞に巻き込まれます。
左手に東京スカイツリーを眺めながらバスはゆっくりと進み、06時55分、ようやく呉服橋ランプを流出します。
そして、06時58分、定刻8分遅れでバスは東京駅日本橋口に到着しました。

JRバス東北「ドリーム青森・東京(ラ・フォーレ)号」 H677-16403 東京駅日本橋口到着

終点は東京ディズニーランドですが、この日は私を含めて乗客全員が東京駅日本橋口で下車したため、この先バスは事実上回送扱いとなって江東区木場方面へ走り去って行きました。

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