中国JRバス「出雲ドリーム博多2号」 簡単な乗車記【博多札幌間のりもの乗り継ぎ旅】
目次
前回のおさらい
「札幌~博多間 3日連続 高速バスだけの旅」から、どういうわけか「福岡~鹿児島間往復高速バスの旅」を敢行し、福岡に戻って来た私。その後、西日本鉄道(以下:西鉄)「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」に乗車したり、JR九州「36ぷらす3」を見に行ったりして、九州島内での時間を過ごしますが・・・いよいよ九州を離れる日が。
そして、折角帰るのであれば・・・ということで思いついたのが、「博多札幌間のりもの乗り継ぎの旅」。
今回は、1日目の模様をお届けします。
いったい、博多から何処へ向かったのでしょうか・・・。
博多駅で見るJR九州「36ぷらす3」
福岡博多を離れる前に、こんな情報が。「今日、博多~長崎間で「36ぷらす3」のリハ運行を行うらしい。」
「前日に小倉駅で見ているので、見なくてもいいかなぁ・・・」とも思いましたが、「折角なので、もう一度見ておこう。」ということになり、再度「36ぷらす3」を見てから福岡博多を離れることにしました。
20時半頃、JR博多駅に到着。
入線ホームなど事前情報がない中、入場券を購入して駅構内で「36ぷらす3」の到着を待ちます。
時間が経過するにつれ、入線ホームなどの情報が判明。
そして21時03分、長崎から戻って来た「36ぷらす3」が、博多駅1番ホームに到着しました。
改めて見てみますが・・・あの787系電車とは思えない程の豪華な装いになりましたね。
やはり、「これは一度は乗らなくては・・・」と思いました。
ホームには20分程停車し、この後「36ぷらす3」は小倉方面へ回送されていきました。
確かこの電車、所属は南福岡電車区であったかと記憶しているのですが、この日は小倉もしくは大分の車両基地泊まりであったのでしょうか・・・。
その後、博多駅にてばったり会った知人と軽く飲み、博多バスターミナルへ向かいます。
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