阪急バス「神戸・大阪~横浜・東京駅・TDR・千葉線」
写真は、先日大阪梅田(阪急三番街)で撮影した、阪急バスの夜行高速バス「神戸・大阪~横浜・東京駅・TDR・千葉線」です。
京成バスと共同で運行しています。
この路線は1989年12月に開業したのですが、元々は京成電鉄(現:京成バス)、阪急バス、阪神電鉄(現:阪神バス)の3社共同運行でした。
2007年2月末で阪急バスが運行から撤退し、京成・阪神の2社で運行を続けていましたが、2011年元旦に今度は阪神バスが運行から撤退し阪急バスが再参入、更には2012年5月の「池袋・品川・横浜~京都・大阪線」(阪急バス運行)の運行終了を受けて6月から横浜経由に変更されるなど、ここ数年様々な面で変化が起きています。
車両は3列独立シート29人乗りの夜行高速仕様。
阪急バスは写真の三菱エアロクイーン(BKG-MS96JP)をメイン車両として投入しています。
ハイデッカー車両を投入する事業者が増えている中、この様にスーパーハイデッカー車両を投入し続けるのは、ある意味立派なのかもしれませんね。
この路線については、実は大昔に大阪梅田から西船橋まで乗車したことがあります。
今は無きこちら↓の西工旧型SD-Ⅱが充てられていました。 この写真を見る度に、当時の記憶が蘇ってきますね。
【追記】(2018年10月13日)
現在、阪急バスは運行から撤退しており、京成バスが単独で運行しております。
京成バス「神戸・大阪~横浜・東京駅・TDR・千葉線」の乗車記は、当方のブログでも公開しています。
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