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川崎近海汽船(シルバーフェリー)「シルバークイーン」の乗船記を「バスとりっぷ」様にて紹介しています

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北海道と東北の間を結ぶ「シルバーフェリー」
元々は八戸に本社を置くフェリー会社でしたが、1992年に川崎近海汽船に合併され、現在はフェリー航路の愛称として残されています。

「シルバーフェリー」については、このブログで何度か取り上げましたが・・・・

川崎近海汽船(シルバーフェリー)「シルバープリンセス」乗船記
久しぶりのフェリー乗船記になります。1973年4月より苫小牧と八戸の間を結んでいる「シルバーフェリー」。元々は八戸に本社を置くフェリー会社でしたが、1992年に川崎近海汽船に合併され、現在はフェリー航路の愛称として残されています。2006年...
川崎近海汽船(シルバーフェリー)「シルバーエイト」 簡単な乗船記
久しぶりのフェリー乗船記になります。1973年4月より苫小牧と八戸の間を結んでいる「シルバーフェリー」。元々は八戸に本社を置くフェリー会社でしたが、1992年に川崎近海汽船に合併され、現在はフェリー航路の愛称として残されています。ここ10年...

2018(平成30)年6月に、新たな航路が開設されました。
その航路とは・・・北海道室蘭市と岩手県宮古市を結ぶ「室蘭~宮古航路」
北海道と三陸を結ぶ唯一の航路として、観光面・物流面において期待されています。

実は先日、室蘭発宮古行きの「シルバークイーン」に乗船させていただく機会があり、その模様を高速バス関連の情報配信サイト「バスとりっぷ」様にて紹介しております。

シルバーフェリー「シルバークイーン」_01
船内の様子やおすすめグルメを紹介! シルバーフェリー・室蘭~宮古航路「シルバークイーン」乗船レポート
北海道室蘭市と岩手県宮古市を結ぶ「シルバーフェリー」室蘭~宮古航路が2018(平成30)年6月に開設されました。観光・物流の新たなルートとして、そして震災復興の懸け橋として期待されているこのフェリーに乗って、岩手県宮古市へ行ってきました。
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古参船ながらも寝ながら移動出来て便利な船!

先述の通り、「シルバーフェリー」室蘭~宮古航路で就航するのは、「シルバーフェリー」の中でも最古参の「シルバークイーン」という船。
1997年就航と、昨今の新造船フェリーと比較すると、いささか古い印象は否めませんが、船内設備は充実しており、「格安運賃」「横になりながら移動出来る」というフェリーのメリットを十分に感じることが出来る航路でした。

シルバーフェリー「シルバークイーン」_02 室蘭港にて
シルバーフェリー「シルバークイーン」 2等寝台B
シルバーフェリー「シルバークイーン」 オートレストラン

あの有名ビュースポットや、到着後に是非とも乗っておきたいバス、期間限定のお得な運賃についても書かせていただきました。
旅好きの方であればご存じの方も多いかとは思いますが、フェリーとバスの組み合わせって、実は親和性が高いんですよね。

詳しくは「バスとりっぷ」内の記事をご覧いただきたいのですが、「格安運賃で移動したい」「横になりながら移動したい」「到着後、すぐに三陸観光を楽しみたい」という方には最適なフェリーではないでしょうか。

シルバーフェリーの室蘭~宮古航路「シルバークイーン」の乗船記は、以下のリンクにて公開していますので、宜しければご参考いただけると幸いです。

船内の様子やおすすめグルメを紹介! シルバーフェリー・室蘭~宮古航路「シルバークイーン」乗船レポート
北海道室蘭市と岩手県宮古市を結ぶ「シルバーフェリー」室蘭~宮古航路が2018(平成30)年6月に開設されました。観光・物流の新たなルートとして、そして震災復興の懸け橋として期待されているこのフェリーに乗って、岩手県宮古市へ行ってきました。

尚、乗船記の中で紹介した岩手県北自動車の2階建てバス「盛宮106特急」については、機会を改めてこのブログにて紹介したいと思っておりますので、どうかお楽しみに。

岩手県北自動車「盛宮106特急」  2181 外観
岩手県北自動車「盛宮106特急」

【乗船データ】 

  • 乗船日:2019/08/22
  • 乗船区間:
    室蘭港フェリーターミナル→宮古港フェリーターミナル
  • 運航会社:川崎近海汽船(シルバーフェリー)
  • 船名:シルバークイーン
  • 竣工年:1997年

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