夜行バス・高速バス・鉄道乗車記サイト「ひろしプロジェクトWEB」

バス運転体験会場_02

バス運転体験会場_16 出展事業者ブース_01

ひろしプロジェクトです。
いつもこのブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。

去る2018(平成30)年11月3日に、札幌市手稲区の北海道警察札幌運転免許試験場にて、北海道と一般社団法人北海道バス協会との共催による「バス運転手合同採用説明会in札幌」が開催されました。

バス運転手の確保を図るために開催されたこの説明会。
元々は、昨年2017(平成29)年9月に旭川運転免許試験場で開催された「バス運転手合同採用説明会」が始まりでした。
バス会社各社がブースを設けての採用説明会に、バスの運転体験や現役バス運転手のよるトークセッションなどをセットにしたことが参加者に好評で、実際にこの説明会がきっかけでバス会社の採用面接を受け、バス運転手として採用された方も複数出たことから、今年(2018年)は規模を拡大して道内5箇所(釧路・帯広・白老・札幌・函館)で開催されることになったのです。


既に、釧路・帯広・白老での開催は終了し、残りは札幌と函館の2箇所のみ。
というわけで、2018(平成30)年11月3日に開催された「バス運転手合同採用説明会in札幌」の会場へお邪魔して来ました。
今回はその時の模様を簡単にご紹介しましょう。

【おことわり】
この記事に掲載している写真は、全て事前に関係者から許可を得た上で撮影しております。
無断転載は固くお断りします。


スポンサーリンク

運転体験は事前申込者殺到につき参加出来ず

やって来たのは、札幌市手稲区曙にある北海道警察札幌運転免許試験場。
バス運転体験会場_00_01 北海道警察 札幌運転免許試験場

バス運転体験会場_00_02 会場入口看板
運転免許の学科試験・実技試験や免許更新などで何度もお世話になっている場所です。
普段は土曜日が休みなのですが、この日は「バス運転手合同採用説明会」ために貸切開場となっていました。

まず向かったのは、実技コースにて行われている「バス運転体験コーナー」。
バス運転体験会場_01
本当は、私もバス運転体験に参加したかったのですが、残念ながら参加することができませんでした。
というのも、合同採用説明会の告知が開始されてから、バス運転体験希望者の申し込みが殺到し、参加枠が瞬く間に埋まってしまったのです。
取材申し込みと同時にバス運転体験の参加をお願いしたのですが、取材用枠も用意出来ないとのことで、断られてしまいました。(涙)
であるならば、せめて外からの様子だけでも・・・ということで、撮影を許可されました。

運転体験用のバスは、北海道中央バスじょうてつジェイ・アール北海道バスの3社が用意。
いずれの車両も、運転がしやすいAT車です。
バス運転体験会場_03 中央バス
北海道中央バス いすゞエルガ(2PG-LV290Q2)

バス運転体験会場_04 じょうてつ
じょうてつ いすゞエルガ(2PG-KV290Q2)

バス運転体験会場_05 ジェイ・アール北海道バス
ジェイ・アール北海道バス
三菱エアロスター・ワンステップ(2PG-MP35FMF)

バスの運転が初めてな方も安心して運転出来る様に、各社とも社員と現役ドライバーが添乗し、丁寧に扱い方を教えていました。

コースは右回りで大きく周回するコース。
所要時間は5分弱といったところでしょうか。

3台のバスが発車していきます。
バス運転体験会場_06 中央バス出発

バス運転体験会場_07 じょうてつ出発

バス運転体験会場_08 ジェイ・アール北海道バス出発

バスはコース後半に差し掛かります。
後方には手稲山が。
バス運転体験会場_09 中央バス 後半_01

バス運転体験会場_12 じょうてつ 後半

バス運転体験会場_13 ジェイ・アール北海道バス 後半

そして、ゴールの出発地点に戻ってきました。
バス運転体験会場_10 中央バス 後半_02

バス運転体験会場_11 中央バス まもなくゴール

バスの運転体験を終えた参加者は、皆さん嬉しそうな顔。
中には、社員やドライバーに熱心に質問される方もいて、一様に満足げな様子が伺えました。

大勢の参加者で賑わう事業者ブースとトークセッション会場

バス運転体験の模様を見学したところで、2階へ上がります。
バス運転体験会場_14 2階出展ブース・トークセッション入口看板

2階は、出展事業者の説明会ブースとトークセッション会場となっていました。
出展事業者の説明会ブースの様子です。
バス運転体験会場_15 出展事業者ブース_看板

バス運転体験会場_17 出展事業者ブース_02

バス運転体験会場_18 出展事業者ブース_03

バス運転体験会場_19 出展事業者ブース_04

今回参加した事業者は、ブース出展が9社と資料展示が3社の計12社。
説明会ブースは大勢の参加者で賑わっており、中には順番待ちの列が出来るブースもありました。
どの参加者も、人事担当者からの説明を熱心に聞いていました。

<ブース出展>
・北海道中央バス(株)
・ニセコバス(株)
・札幌第一観光バス(株)
・ジェイ・アール北海道バス(株)
・(株)じょうてつ
・千歳相互観光バス(株)
・札幌観光バス(株)
・国際観光バス(株)
・(株)ドリーム観光バス

※この他に、ハローワーク札幌が「就職・転職アドバイスコーナー」としてブース出展していました。

<資料展示のみ>
・北海道バス(株)
・札幌バス(株)
・(株)坂本輸送サービス


トークセッションコーナーも覗いてみました。
バス運転体験会場_20 北海道運輸局講演・トークセッション会場

バス運転体験会場_21 北海道運輸局講演

バス運転体験会場_22 現役バス運転手によるトークセッション

バス運転体験会場_24 現役バス運転手によるトークセッション_03
こちらでは、国土交通省北海道運輸局の担当者による「バス運転手確保に向けた取り組みについて」の講演と、現役バス運転手によるトークセッションが行われました。
いずれも、用意していた席がほぼ全て埋まる程の盛況ぶりで、特に、現役バス運転手によるトークセッションでは、普段では中々聞けないバス運転手の実体験話が聞けるということで、どの参加者も熱心に耳を傾けていました。(無論、私も終始話に聞き入っていました。)
トークセッションのスピーカーとして登壇したのは、

  • ニセコバスの男性運転手(貸切バスをメインに路線バスやコミュニティバスなども運転)
  • 千歳相互観光バスの女性運転手(輪厚営業所所属、主に貸切バスを運転)
  • 札幌観光バスの男性運転手(貸切バスを運転)
の3名の運転手でした。

最後に

というわけで、簡単ではありますが「バス運転手合同採用説明会in札幌」の模様をお届けしました。

聞くところによると、午前と午後合わせて約170名の方が来場したそうです。
参加事業者にとっては、このうち何名の方が応募して新しい仲間になってくれるのか・・・という点がやはり気になるところでしょう。
確かに人の命を預かる仕事だけに、大変な仕事ではありますが、このイベントをきっかけに「バス運転手」という仕事に少しでも興味を持っていただき、今後の就職・転職先の候補のひとつになっていただければ・・・と思います。
そして、事業者側も、折角のご縁で入社して来たからには、すぐに退社することがない様、大事な「人財」として育てていって欲しいなぁと、イベントの様子を見ながら感じた次第です。

さて、このイベントも残すところあと1か所。
最後は、2018(平成30)年11月17日(土)に函館運転免許試験場で開催されます。

バス運転手採用合同説明会in函館 パンフ

道南地区にお住まいの方で、バス運転手という仕事に興味がある方、是非参加してみてはいかがでしょうか。
そして、今回のイベントに参加出来ない方も、バス運転手のお仕事に興味がある方は、各バス会社で随時就職相談に応じるとのこと。
バス運転手の仕事に興味がある方は、まずは連絡してみてはいかがでしょうか。


応援して頂けると嬉しいです。
↓  ↓  ↓  ↓
にほんブログ村 その他趣味ブログ バス(車)へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ

この記事をシェアする

管理人

Koji Suda(ひろしプロジェクト)

Koji Suda(ひろしプロジェクト)

自称「高速バスアドバイザー」。高速バス乗車回数900回以上(2016年12月現在)。バス・鉄道をはじめとする乗り物を追っかけて撮ったり、ブログやサイトの運営、バス関連本やネットニュースの原稿執筆、同人誌活動などを通じて、乗り物旅の素晴らしさを伝える活動を行っています。北海道札幌市在住。バスと鉄道とカレーと粉物が大好き。 [詳細]

folder バス車両紹介スライド・車内放送スライド

バス車両案内スライド その3 西武観光バス「ライオンズエクスプレス」
バス車両紹介スライド その2 西鉄高速バス「さぬきエクスプレス福岡号」
バス車両紹介スライド その1 名鉄バス「名古屋~松山線」
more...

folder 雑記

北海道胆振東部地震から1週間 ~各交通機関の動きをふり返る~
現状報告 ~北海道胆振東部地震~
今度の新刊は「西工夜行高速車」! 約1年ぶりの同人誌新刊「The SD」のご案内
謹賀新年 2018
2017年もありがとうございました。
more...

folder ブログ

北海道胆振東部地震から1週間 ~各交通機関の動きをふり返る~
現状報告 ~北海道胆振東部地震~
今度の新刊は「西工夜行高速車」! 約1年ぶりの同人誌新刊「The SD」のご案内
謹賀新年 2018
2017年もありがとうございました。
more...