太平洋フェリー「いしかり」仙台→苫小牧 乗船記【1等インサイド洋室】
19時40分 仙台港出港
部屋で少しのんびりしたところで、仙台港出港の時間に。
デッキに出て出港の様子を見ることにしました。
10月ともなると、外はすっかり真っ暗。
仙台港周辺の夜景を眺めながら、太平洋フェリー「いしかり」は19時40分定刻に仙台港を出港します。
北海道苫小牧西港まで、約15時間の船旅の始まりです。
19時55分 夕食
出港を見届け、お腹が空いたところで、レストラン「サントリーニ」にて少し遅めの夕食をとります。
先述の通り、太平洋フェリーの船内レストランといえば、バイキングスタイルの食事が有名です。
コロナ禍でバイキングスタイルの食事が一時期中止されていましたが、騒動も落ちついて従来のバイキングスタイルが再開。
久しぶりの船内バイキングを思う存分楽しませていただきました。
20時35分 ラウンジ「ミコノス」にてショーを観覧
夕食を済ませたところで、6デッキ後方にあるラウンジ「ミコノス」にてショーを観覧します。
この日は、シンセサイザのショー。
昔懐かしい曲から比較的新しい曲まで、1時間弱のショーを楽しませていただきました。
21時30分~22時30分 部屋でのんびり
ラウンジでのショーが終わり、部屋に戻ります。
時間を気にすることもなく、のんびにゆったりと移動出来るのが、フェリーの最大の魅力。
これまでの旅を振り返りながら、横になってぼっと過ごします。
22時35分 入浴
寝る前にひとっ風呂!ということで、大浴場でぼっとしながら入浴を楽しみます。
いい湯でした。
24時00分 就寝
風呂でゆっくりしたところで、就寝です。
ベットに横たわり、布団をかけると、いつしか夢の中へ。
翌朝まで目を覚ますことはありませんでした。
(2日目に続きます。)