2022年の年末、旅に出ておりました【東京・長崎・福岡・鳥取・城崎・関西・信州】
しばしの間、ブログの更新をお休みしておりました。
というのも、実は2022年の年末にコミケ参加を兼ねた旅に出ておりまして、その準備や後始末などで、ブログの更新が出来ない状況でした。
どこへ行ったかといいますと・・・こんな感じです。
目次
【初日】札幌から東京→福岡へ
初日は午後からの行動となりました。新千歳空港から飛行機(スカイマーク)で東京羽田空港へ移動後、リムジンバスでバスタ新宿へ移動。
夕食を済ませ、西日本鉄道の夜行高速バス「はかた号」ビジネスシート(1号車)で北九州小倉へ移動します。
現行車両のビジネスシート利用は今回が2度目。
当然のことながら、車内はプレミアムシートを含め満席でした。
【2日目】北九州小倉から福岡→熊本→島原→諫早→長崎へ
北九州小倉に到着後、まずは新幹線「のぞみ」で福岡へ先回りします。所用を済ませた後、西日本鉄道「ひのくに号」スーパーノンストップ便で熊本へ。
さらに九商フェリーと島原鉄道、西九州新幹線を乗り継いで長崎へ移動します。
【3日目】「大山号」惜別乗車
この日は朝から西九州新幹線の車両撮影のために長崎~新大村間を往復。往路は在来線、復路は新幹線を利用しました。
その後、九州急行バス「九州号」で福岡へ移動。
久しぶりの「九州号」乗車でしたが、SN便は本当に速いですね。
本来であれば福岡で1泊したかったのですが、この後の予定もあり、夜はまもなく廃止される夜行高速バス「大山号」(日ノ丸自動車)に乗車、鳥取へ移動します。
車内は、まもなく廃止される路線とは思えない程の盛況ぶり(満席)でした。
【4日目】鳥取から城崎温泉→関西→長野へ大移動!?
「大山号」で鳥取に到着後、2時間近く待ってJR山陰本線に乗り換え、兵庫県の城崎温泉駅へ。人生初の餘部鉄橋通過でしたが、魅了される理由が分かった気がしました。
車窓がとにかく素晴らしい!
城崎温泉駅からは、未乗路線消化シリーズとして以前から乗車したかった全但バス「特急城崎大阪線」グリーンルーム(個室シート)搭載車に乗車。
想像以上の快適さでした。
沿線の車窓も素晴らしく、車載カメラの映像と組み合わせると楽しさが倍増すること請け合いです。
大阪梅田到着後、神戸へ移動し、神戸からは南海バスの夜行高速バス「サザンクロス」長野線で長野県の野沢温泉村へ向かいます。
繁忙期ということもあり、車内は帰省客やスキー客などで満席。
野沢温泉に近づくにつれ、雪深い景色に変わっていくのが新鮮に映りました。
【5日目】野沢温泉からから木島→信州中野→湯田中→須坂→屋代→軽井沢→横浜→東京へ大移動!?
野沢温泉到着後、バスと鉄道を乗り継いで野沢温泉から木島→信州中野→湯田中→須坂→屋代→軽井沢というルートで移動。また、この日は、近々に引退が予定されている長野電鉄3500系電車が運用に入っており、偶然にも乗車することが出来ました。
途中、湯田中では温泉に入るなどひと休みしましたが、いい湯でした!
軽井沢駅からは、東急バスの高速バス「横浜・たまプラーザ~軽井沢・草津線」でたまプラーザへ。
その後、東急田園都市線と東京メトロ南北線を乗り継いで、この日の宿へと移動します。
【6日目】コミケ参加、そして帰路へ
最終日は、コミックマーケット102(C102)に参加。終了後、東京ビックサイトからJRバス関東「東京~東京ビックサイト~東京港フェリーターミナル線」に乗車し、その後、JR山手線→東京モノレール→飛行機(スカイマーク)→JR快速「エアポート」と乗り継いで無事に帰宅したのでありました。
最後に
といわけで、ブログを更新できなかった間の長旅について簡単にご紹介しました。現時点で全てを明らかにすることは出来ませんが、公開出来るものについては今後乗車記などの形でブログに公開していく予定ですので、どうかお待ちいただけると幸いです。
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