JR北海道 261系1000代でゆく特急「おおぞら」札幌~釧路日帰り旅 【HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスの旅】

鉄道



有名カレーを堪能して帰路へ・・・

豚丼に六花亭・柳月のお菓子、中華ちらし、クランベリーのスイートポテトなど、美味しいものが盛りだくさんの十勝帯広ですが、帯広の食べ物で「これは絶対に欠かせない」ものがあります。
それが、こちらの「カレーショップ インデアン」のインデアンカレーです。
カレーショップ インデアン インデアンカレー

100年以上の歴史を誇る地元洋食店運営会社「藤森商会」が展開するカレーショップで、昭和43(1968)年に1号店がオープン。
現在は、帯広市内に8店舗と釧路市内に2店舗あり、地元のみならず、道内、道外からもお客様が訪れる人気カレーショップです。

ルーは「インデアンルー」「ベーシックルー」「野菜ルー」の3種類があり、トッピングも「カツ」「えび」「チーズ」など5種類用意されています。
好みもありますが、私はいつも「インデアンルー」に「えび」をトッピングしてもらっています。
コクのあるルーにえびが良く合うんですよね・・・。
今回も大変美味しくいただきました。

少し早めの夕食を済ませたところで、帯広からは特急「おおぞら10号」で札幌へ戻ります。
本来であれば、帯広始発の特急「とかち」に乗車したかったのですが、次の列車が夜の19時台であることや翌日も朝早くから動く予定であったことから、1本早い特急「おおぞら10号」で戻ることにしました。

17時47分、帯広駅4番ホームに列車が入線。
1分程の停車で帯広を発車します。
JR北海道 261系1000番台「おおぞら10号」 帯広入線

JR北海道 261系1000番台「おおぞら10号」 帯広発車

日が暮れ始めた十勝平野を眺めながら、札幌へ向けてひた走ります。
JR北海道 261系1000番台「おおぞら10号」 車窓_01

JR北海道 261系1000番台「おおぞら10号」 車内_01

列車の揺れで眠くなり、いつのしか夢の中へ。
気が付くと、列車は上野幌を通過するところでした。

帯広を発車すること約2時間半の20時19分、列車は新札幌に到着しました。
終点は札幌ですが、自宅の最寄り駅ということもあり、今回はこちらで下車。
走りゆく列車の後姿を見届け、自宅へ戻るのでありました。
JR北海道 261系1000番台「おおぞら10号」 側面LED

JR北海道 261系1000番台「おおぞら10号」 新札幌発車

あっという間に過ぎた特急「おおぞら」での日帰り道東旅。
ここ最近、都市間バスを利用しての訪問が多かっただけに、久しぶりのJRでの道東訪問は何か新鮮に感じました。
変化する車窓にスピード、疾走感、そして広々とした車内空間など、JRならではのメリットも改めて認識した気がします。
たまには趣を変えて列車で旅するというもの良いものですね。

さて、実は道東釧路・帯広日帰りの翌日、これまた久しぶりにJRを利用して網走へ日帰り乗り鉄を敢行しました。
この模様は次回の記事でご紹介出来ればと思います。
どうかお楽しみに。



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