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「名神ハイウェイバス京都線」と「高尾・京北線」と「青春大阪ドリーム名古屋2号」

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1964(昭和39)年に運行を開始し、名古屋と京都・大阪・神戸の間を半世紀以上に渡って結ぶ老舗中の老舗高速バス「名神ハイウェイバス」

名鉄バス「名神ハイウェイバス京都線」 3902
名鉄バス「名神ハイウェイバス京都線」
JR東海バス「名神ハイウェイバス京都線」 3594
JR東海バス「名神ハイウェイバス京都線」
西日本JRバス「名神ハイウェイバス京都線」 3591
西日本JRバス「名神ハイウェイバス京都線」
名阪近鉄バス「名神ハイウェイバス京都線」 3159
名阪近鉄バス「名神ハイウェイバス京都線」

「名神ハイウェイバス」については、このブログで何度も取り上げていますので、詳細は省略しますが、実は先日、太平洋フェリー「きそ」で名古屋に到着後、次の移動まで丸一日時間が出来た(というより時間を作った)ということで、久しぶりにこちらの路線に乗車しました。

JR東海バス「青春大阪ドリーム名古屋1号」 744-13955
西日本JRバス「青春大阪ドリーム名古屋2号」 2243

「名神ハイウェイバス」の夜行便として運行されている「青春大阪ドリーム名古屋号」です。
上記で紹介した4社(名鉄バス・JR東海バス・西日本JRバス・名阪近鉄バス)共同運行の昼行便とは異なり、「青春大阪ドリーム名古屋号」はJR東海バスと西日本JRバスの2社が共同で運行しています。

「青春大阪ドリーム名古屋号」についても、以前このブログで紹介したことがあります。

ですが、上記で紹介したのは、JR東海バスが運行を担当する名古屋発の「青春大阪ドリーム名古屋1号」。

「そういえば、大阪発の「青春大阪ドリーム名古屋2号」を取り上げたことがないなぁ。」

ということに気付き、

「であれば、折角なのでこの機会に紹介しようかぁ・・・」

ということで、今回は西日本JRバスが運行を担当する「青春大阪ドリーム名古屋2号」を改めてご紹介します。

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「名神ハイウェイバス京都線」の主役になった名鉄バスの令和顔「エアロエース」

名古屋から京都までは、こちらのバスを利用。
今や「名神ハイウェイバス京都線」の主役になった、名鉄バスの三菱エアロエース(2019年モデル)です。

名鉄バス 「名神ハイウェイバス京都線」 3906
名鉄バス 「名神ハイウェイバス京都線」 3906 名古屋駅新幹線口にて
名鉄バス 「名神ハイウェイバス京都線」 3906 車内
名鉄バス 「名神ハイウェイバス京都線」 3906 シート

名鉄バス「名神ハイウェイバス京都線」で活躍する三菱エアロエース(2019年モデル)については、このブログや「バスとりっぷ」内の記事でご紹介済みですので、詳細は下記リンクにてご確認いただくとして、この車両は個人的に「最強の4列シート車」として高く評価している車両でもあります。
名古屋から京都までの3時間弱の間、快適に過ごさせていただきました。

新型コロナウイルス感染症対策もばっちり。
以下の対策を実施しておりました。

【主な新型コロナ感染症対策】
・座席使用制限:あり(最前列4席と通路側座席(B席とC席)は販売停止)
 ※座席販売制限は2020年7月21日まで実施予定。
・車内消毒液設置:あり
・運転席回りのビニール製カーテン設置:なし
 ※運転席後部に透明のアクリルボードあり。
・運行終了時の車内消毒:実施
・エアコンの外気導入:実施
 メーカー公式【三菱ふそう】新型コロナウィルス新生活様式への対応
・休憩時の車内換気:実施
・その他:プラズマクラスターイオン発生装置を設置

【乗車データ】 

  • 乗車日:2020/06/19
  • 乗車区間:
    名古屋駅新幹線口→京都駅烏丸口
  • 運行会社:名鉄バス
  • 車両:三菱/エアロエース(2TG-MS06GP)
  • 年式:2019年式
  • 所属:名古屋中央営業所
  • 社番:3906
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未乗の西日本JRバス「高尾・京北線」にも途中まで乗車

京都駅烏丸口には夕方に到着。

名鉄バス 「名神ハイウェイバス京都線」 3906 京都駅烏丸口到着

「青春大阪ドリーム名古屋2号」の乗車までには時間があったことから、未乗のこちらのバスに途中まで乗車しました。

西日本JRバス 高尾・京北線 3307
西日本JRバス 高尾・京北線 3774

西日本JRバスが運行する路線バス「高尾・京北線」です。
戦前の1937年(省営バス時代の京鶴線)から運行を続ける一般路線バスですが、幾度の再編を経て、現在は京都駅と立命館大学、栂ノ尾、周山を結ぶ路線として運行。
通勤・通学・京都観光の足として利用されています。

バスの入口には、この様な新型コロナ感染拡大の収束を願う特製ステッカーも貼られていました。
写真のステッカーは、バス車体の他にも、主要バス停にも貼られているそうですよ。

西日本JRバス 高尾・京北線 3774 入口ステッカー

当初の予定では、終点の周山まで行く予定でしたが、京都市内の渋滞が酷く、途中の立命館大学で乗車を断念。
栂ノ尾・周山までの乗車は、次回以降の宿題としました。

先日の豪雨災害で国道162号線の一部区間が通行止めとなっているため、現在、栂ノ尾~周山間が運休となっています。
一刻も早い復旧をお祈りしております。
※2020年7月8日現在
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西日本JRバス「青春大阪ドリーム名古屋2号」もワイドシート車を投入!

京都からは、JR新快速で大阪駅へ移動。
30分程でJR大阪駅に到着です。

到着後、大阪駅JR高速バスターミナルの発車案内表示を見てみますが、新型コロナウイルス感染拡大の影響は続いており、まだまだ運休便が多いですね。

西日本JRバス 大阪駅JR高速バス 発車案内表示

とはいえ、運行を再開している夜行高速バスもちらほら。
「グランドリーム14号」の様に、運行再開に合わせて新型車両を投入した路線・便もあります。

西日本JRバス「青春ドリーム信州1号」 2320 大阪駅JR高速バスターミナルにて
西日本JRバス「グランドリーム14号」 2515
西日本JRバス「グランドリーム14号」 2515 リア

大阪駅からは、お目当ての「青春大阪ドリーム名古屋2号」で名古屋へ戻ります。
大阪発の「青春大阪ドリーム名古屋2号」は、西日本JRバスが運行を担当。
こちらの車両に乗車しました。

西日本JRバス「青春大阪ドリーム名古屋2号」 2243
西日本JRバス「青春大阪ドリーム名古屋2号」 2243 リア

同便専用車として導入された、2017年式のいすゞガーラHD(2TG-RU1ASDJ)です。
床下に乗務員仮眠室を設けた夜行便対応車になっています。

車内はこの様になっておりまして、

西日本JRバス「青春大阪ドリーム名古屋2号」 2243 車内
西日本JRバス「青春大阪ドリーム名古屋2号」 2243 シート
西日本JRバス「青春大阪ドリーム名古屋2号」 2243 足置き台
西日本JRバス「青春大阪ドリーム名古屋2号」 2243 コンセント

4列シート40人乗り(トイレ付き)の昼行高速仕様となっています。
シートはJR東海バスなどで採用されている「4列ワイドシート」を採用しており、各座席には跳ね上げ式フットレストとコンセントを完備しています。
定員重視のシート配列のため、シートピッチが少々狭いのが難点ですが、幅広シートにフットレスト・コンセント完備と、車内グレードは「青春ドリーム系統」の中でも高い方の部類に入るのではないでしょうか。

もちろん、コロナ対策もぬかりなく実施。
最前列座席と通路側座席が販売停止となっているために、販売上満席でもゆったりと過ごすことが出来ます。

【主な新型コロナ感染症対策】
・座席使用制限:あり(最前列4席と通路側座席(B席とC席)は販売停止)
 ※座席販売制限は2020年7月21日まで実施予定。
・車内消毒液設置:あり
・運転席回りのビニール製カーテン設置:なし
 ※運転席後部に透明のアクリルボードあり。消灯時に前方遮蔽カーテンをセット。
・運行終了時の車内消毒:実施
・エアコンの外気導入:実施
 メーカー公式【いすゞ自動車】バスの室内空調の操作方法について
・休憩時の車内換気:実施
・その他:特になし

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途中休憩は一回のみ 深夜の名神高速を岐阜・名古屋へ・・・

バスの発車時刻は22時50分。
発車の10分前にはバスが乗り場に付けられ、改札が行われます。
乗務員の改札を受け、荷物がある方は利用者自身でトランクに入れます。

西日本JRバス「青春大阪ドリーム名古屋2号」 2243 大阪駅JR高速バスターミナル改札中

22時50分、定刻にバスは大阪駅JR高速バスターミナルを発車します。

発車後、乗務員による案内の後、自動放送にて運行経路や車内設備の案内及び注意点などの説明が行われ、その間、バスは新御堂筋から名神高速道路へと向かいます。

千里ニュータウンにて乗車扱いを行ったバスは、吹田インターから名神高速道路へ。
20分程走行した京都南インターでいったん名神高速道路を降り、23時55分、最後の乗車停留所である京都駅烏丸口に到着します。
こちらで5分程停車し、京都駅烏丸口を発車後、車内は消灯。
翌朝までお休みタイムとなります。

途中休憩個所は1箇所のみ。
京都駅烏丸口を発車して1時間程走行した名神高速道路多賀サービスエリアにて20分程停車します。

西日本JRバス「青春大阪ドリーム名古屋2号」 2243 多賀SA

多賀サービスエリアは、名神高速道路のサービスエリアの中でも有数の広さを誇り、トイレはもちろんのこと、一部の売店やレストランは24時間営業を行っています。
飲食物や土産物を買い忘れたという方は、こちらで購入されると良いかもしれません。

こちらでは、01時10分から01時30分まで停車。
バスもしばしの休息です。

西日本JRバス「青春大阪ドリーム名古屋2号」 2243 多賀SAにて 発車時刻表示
西日本JRバス「青春大阪ドリーム名古屋2号」 2243 多賀SAにて_01
西日本JRバス「青春大阪ドリーム名古屋2号」 2243 多賀SAにて_02
西日本JRバス「青春大阪ドリーム名古屋2号」 2243 多賀SAにて_03
西日本JRバス「青春大阪ドリーム名古屋2号」 2243 多賀SAにて_04
西日本JRバス「青春大阪ドリーム名古屋2号」 2243 多賀SAにて_05

多賀サービスエリア発車後は、乗務員の仮眠休憩を挟みながら名神高速道路を東進。
シートを倒して目と瞑ると、いつしか夢の中へと入っていきます。

翌朝、目が覚めたのは岐阜駅到着直前でした。
04時19分、定刻よりも10分程早くバスは岐阜駅に到着。
こちらで数名を降ろしたバスは、国道22号を1時間ほどひた走り、終点の名古屋駅新幹線口には定刻よりも15分早い05時19分に到着しました。

西日本JRバス「青春大阪ドリーム名古屋2号」 2243 名古屋駅新幹線口到着
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ひと眠りすれば目的地へ 使い勝手の良い夜行バス

以上、西日本JRバス「青春大阪ドリーム名古屋2号」の乗車の模様をお届けしました。

今回、久しぶりに「青春大阪ドリーム名古屋号」に乗車しましたが、「ひと眠りしたらあっという間に着いてしまった・・・」、そんな感想が強く残ったバスの旅でした。
名古屋~大阪間という、夜行路線にしては短距離の路線の車内で、果たして寝て移動出来るのか・・・という懸念を持ちがちですが、シートの座り心地の良さやフットレストを装備していたということもあり、熟睡とまではいきませんが、それなりに睡眠をとることは出来ました。

そして、以前にも書きましたが、今回も乗車してみて感じたのは、ズバリ「使い勝手が良い路線である」ということです。
夜のイベント終了後や遊んだ後に乗車出来ることや、23時過ぎに発車して翌朝6時頃に到着するという夜行路線に適した運行時刻設定、最安2,000円台で乗車出来る早売り運賃、そして4列シートながらハイグレードな車両による運行など、(特に若い)利用者に支持される要素が多い路線であることが改めて分かりました。

新幹線に近鉄特急、高速バスなど競合相手が多い名阪間の交通機関ですが、いざ夜行で移動出来る交通機関となると、かなり限られてくるのも事実。
その中でも、JRバスの「青春大阪ドリーム名古屋号」は、老舗事業者による「安全」「安心」「ハイグレード」な夜行移動手段として、そして名古屋及び京阪神での滞在時間を有効活用出来る手段として、もっと評価されても良いのではないかと思います。
名神ハイウェイバス(昼行便)と上手く組み合わせることで、名古屋及び京阪神での滞在時間も有効活用出来ますし・・・。

ともあれ、利便性の良さを改めて認識した「青春大阪ドリーム名古屋号」の旅でございました。
機会があればまた利用してみたいですね。

【乗車データ】 

  • 乗車日:2016/06/19
  • 乗車区間:
    大阪駅JR高速バスターミナル→名古屋駅新幹線口
  • 運行会社:西日本JRバス
  • 車両:いすゞ/ガーラHD(2TG-RU1ASDJ)
  • 年式:2017年式
  • 所属:大阪高速管理所
  • 社番:641-17935

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