WILLER(網走バス)「北海道レストランバス 2018」の乗車記を「バスとりっぷ」様にて紹介しています

観光バス・定期観光バス

一昨年の2016(平成28)年に運行を開始し、これまで新潟、北海道、東京、熊本(阿蘇)などで運行してきた、『「移動」と「食」の融合』がコンセプトのWILLER「レストランバス」

WILLER(網走バス)「レストランバス」2号車 8888

この「レストランバス」が、今年の春にパワーアップして北海道に帰ってきました。

「北海道レストランバス2018」については、以前このブログでお披露目会の模様をご紹介していますが・・・

実は2018(平成30)年8月下旬に、「北海道レストランバス2018」の「札幌の街をぐるり一周♪ さっぽろ周遊ランチツアー」に参加する機会があり乗車。
その時の模様を、高速バス関連の情報配信サイト「バスとりっぷ」様にて紹介させていただきました。


WILLER(網走バス)「レストランバス」1号車 8888 羊ヶ丘展望台_01

北海道胆振東部地震の影響も今はなし!一般向けツアーも9月21日に再開!

先述の通り、「北海道レストランバス2018」の「札幌の街をぐるり一周♪ さっぽろ周遊ランチツアー」に乗車したのは、2018(平成30)年の8月下旬のこと。
乗車記を執筆し、「バスとりっぷ」には2018(平成30)9月6日(木)に掲載される予定でした。

ところが、ご存知の通り、この日の夜中に北海道胆振東部地震が発生。
多数の被害が発生したことや、道内全域にて長時間停電(=ブラックアウト)が発生したことなどから、配信社の判断で掲載が見送られ、その後、記事の掲載タイミングについて配信社と打ち合わせを行った結果、2018(平成30)9月20日(木)夜の掲載と相成りました。

運行会社である網走バス様に、地震発生後の運行状況をお伺いしたところ、地震発生当日の9月6日(木)から6日間(9月11日(火)まで)は運休したものの、9月12日(水)から運行を再開したとのことでした。
その後1週間程、函館地区での貸切運行のために函館へ出張。
一般向けの札幌地区での運行は9月21日(金)から再開するそうです。

地震発生後の観光客激減で、北海道は大変なことになっていますが、一部地域でインフラや物流が復旧していないものの、札幌を含め道内の殆どの地域はインフラや物流もほぼ復旧しており、観光するには問題ない程までに回復しています。
これから秋を迎え、北海道は良い季節を迎えます。
札幌もようやく涼しくなり、観光をするには最適の気候です。
是非とも北海道に来ていただき、レストランバスを含め、北海道の良さを思う存分堪能して欲しいと思います。

WILLER(網走バス)「北海道レストランバス 2018 札幌の街をぐるり一周♪ さっぽろ周遊ランチツアー」の乗車記は、以下のリンクにて公開しています。


宜しければご参考いただけると幸いです。

WILLER(網走バス)「レストランバス」1号車 8888 羊ヶ丘展望台_02

WILLER(網走バス)「レストランバス」 8888_06 2階車内_01


【乗車データ】 
  • 乗車日:2018/08/21
  • 乗車区間:
    札幌駅北口→羊ヶ丘展望台→白い恋人パーク→札幌駅北口
  • 運行会社:網走バス
  • 車両:三菱/エアロキング(BKG-MU66JS)
  • 年式:不明
  • 所属:WILLER EXPRESS(所属営業所は不明)
  • 社番:8888

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