JR九州のクルーズトレイン「ななつ星」と西肥バスと西鉄「させぼ号」
旅はまだまだ続きます。
西鉄高速バス「桜島号」夜行便で福岡に戻って来た私。
ここからは、あのJR九州が誇る豪華クルーズトレイン「ななつ星」を撮影しに佐賀へと向かうのですが、その前にいつもの如く西鉄天神高速バスターミナル付近でバスの撮影を行います。
にしてつグループは、前回訪問時に見た陣容とさほど変わってはいませんが、福岡~熊本線「ひのくに号」の新車導入が着実に進んでいる印象を受けました。
そう遠くない時期に、全てメーカー純正車両に置き換わるのではないでしょうか。
2015年9月30日をもって乗り入れが終了した中国JRバスの松江・出雲~福岡線「出雲路」です。
10月からは同社単独運行による「出雲ドリーム博多号」として再出発しています。
とさでん交通の福岡~高知線「はりまや号」です。
既存車両も新カラーに塗り替わりました。
一通り撮影を終えたところで、西日本鉄道の福岡~佐賀線「わかくす号」で佐賀駅バスセンターへと向かいます。(写真はイメージです。)
1時間20分程で佐賀駅バスセンターに到着。
乗り換えに難儀しつつも、祐徳バスの武雄温泉駅前方面行きのバスに乗車します。
1時間程揺られてやって来たのは、JR佐世保線の高橋駅。
武雄温泉の一つ佐賀側の駅になります。
ここで、JR九州のクルーズトレイン「ななつ星」の通過を待ちます。
そして待つこと約1時間、昼の12時頃に「ななつ星」が高橋駅構内に入線して来ました。
実物を見たのは今回が初めてでしたが、車体が醸し出す雰囲気と外観の美しい輝きは、流石としか言い様がないですね。
鏡の如く磨き上げられていました。
「ななつ星」通過後、後続の普通電車で武雄温泉駅へ移動。
ホームに停車している「ななつ星」を撮影します。
鏡の様な外観に、改めて驚きと良い意味での溜息が。
「ななつ星」に乗車出来る日は果たして来るのでしょうか・・・。
いつか乗ってみたいとは思いますが、色々な意味で自分が乗車出来るだけの器になっておく必要がありますね。
武雄温泉からは、JR九州バス嬉野線で嬉野温泉へ。
更に西肥自動車W8系統で佐世保へと向かいます。
佐世保市内では、あとからやって来た「ななつ星」と並走する一幕もありました。(写真を撮り忘れてしまいました。申し訳ありません。)
佐世保駅前に到着後、駅前の某店にて佐世保バーガーを購入。
美味しくいただいたところで、佐世保駅前の西肥バスセンターからは西日本鉄道の福岡~佐世保線「させぼ号」で福岡へ戻ります。(写真はイメージです。)
かつては「ひのくに号」の主力車両として活躍していた西工E-Ⅲも、現在は「させぼ号」や「とよのくに号」に活躍の場を移しています。ゆくゆくはE-Ⅲに統一されるのかもしれませんね。(既にそのような状況になりつつはあるのですが・・・。)
佐世保駅前西肥バスセンターから2時間40分程で終点博多バスターミナルに到着し、九州島内でのミッションはほぼ終了。
あとは宿泊するホテルへ移動するのみです。
博多駅傍のラーメン屋で軽い夕食を済ませ、天神へ移動した後、西日本鉄道の福岡~小倉線「いとうづ号」で引野口へ移動。(写真はイメージです。)
更に、西鉄バス北九州「北九州空港エアポートバス」で北九州空港へと向かいます。(写真はイメージです。) この日は北九州空港傍のビジネスホテルにチェックインし、身体を休めました。
翌日、北九州空港からJALのB737-800で東京羽田へ。 更に乗り換えて北海道へ戻るのですが・・・
まだまだ旅は続きます!
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