明知鉄道沿線地域公共交通シンポジウムに参加してきました。
「明知鉄道」。
約25.1kmの東美濃地方の田園地帯を縫って走る第3セクター鉄道であります。
この明知鉄道の終点である明智駅周辺で先日、明知線開通80周年を記念した「明知鉄道まつり」が開催され、そのイベントの一環として、明智駅徒歩5分弱のところにある明智文化センターにて「明知鉄道沿線地域公共交通シンポジウム」が開催されました。
明知鉄道については、後述する鉄道アーティスト小倉沙耶氏MCのUST番組「UST鉄道情報局」等で存在自体は知っていたものの、これまで訪問したことはありませんでした。
しかしながら、明知鉄道公式サイトでアップされていたシンポジウムの内容を見るな否や、出演者が役者揃いであること、そして私が住んでいる北海道内においては第3セクター鉄道に接する機会が殆ど無く、またと無い勉強の機会であることから、「これは折角の機会なので行ってみるかぁ」ということで、例の如く急遽スケジュール調整して、明知鉄道初乗車を兼ねてシンポジウムに参加してきました。
まずは名古屋名鉄バスセンターから名鉄バス「中央高速バス伊那箕輪線」で中津川インターへ移動します。
中津川インターからは約5分程歩き、「中津川インター口」バス停から東濃鉄道バス「中津川線」で約30分バスに揺られ、恵那駅へ移動します。
そして、ここからは明知鉄道に揺られて明智へと移動します。
明知鉄道の恵那駅です。
JR恵那駅横の2階建ての建物の1階に駅舎があります。
鉄道写真が埋め込まれたベンチと鉄道雑誌が置かれた待合室が特徴といったところでしょうか。
ですがこの駅、バスを降りてからの導線がいまいち良くありません。
駅舎側が自家用車の乗降場となっていて、バス乗降場はその反対側に位置しているのですが、自家用車乗降場のフードが邪魔をしていて、バス乗降場から駅舎の場所が確認し難い構造になっています。
これは要改善だと思いましたね。
因みに、駅入口には物販コーナーもありますよ。
いよいよ明知鉄道に乗車です。
今回乗車したのは、アケチ10形というロングシートの車両。
約1時間かけて明智へと向かいます。
終点明智まで比較的急な勾配を上っていくのですが・・・
途中、所々で長閑な田園風景を楽しむことが出来ます。
岩村駅での交換の様子です。
約1時間程で列車は終点明智駅に到着します。
駅周辺では「明知鉄道まつり」が開催されていて、鉄道グッズの販売やミニSL体験乗車等の催し物が開催されていました。
中に入ると、パネル展示やNケージの運転展示が行われていました。
13時になり、シンポジウムがスタート。
開会挨拶の後、明知鉄道沿線地域公共交通活性化協議会の事務局から活動報告の発表がありました。
活動報告の中では、
の4点についての報告がありました。
続いて、ひたちなか海浜鉄道(株)取締役社長吉田千秋氏による基調講演です。
タイトルは、「鉄道がまちを変えた!」。 約1時間に渡って、地元応援団・自治会・行政との連携や支援について、そして鉄道の活性化による「まちへの波及効果」について、具体的事例も挙げて詳しく説明されていました。
吉田社長の講演を聴くのは、2013年2月の札幌で開催された「バスマップサミット」以来2回目となるのですが、今回は公演時間が長かったということもあってか、特に「まちへの波及効果」に関する詳しい話が聞けて、私自身勉強になりました。
吉田社長曰く、ひたちなか海浜鉄道の昨年度の実績が約1500万円の赤字とのことですが、これが収支が均衡して地元自治体が「支援しなくても大丈夫なのでは?」という話になるのも、そう遠くない時期に来るのかなぁと講演を聴いていて思いました。
休憩を挟み、後半はパネルディスカッション「鉄道に乗って、守って、続けて、まちも元気に!」。
このパネルディスカッションが実に聴き応えがあったというか面白かったというか・・・大変勉強になりました。
まず、登壇者が役者揃いでした。
ご覧の通り、交通関係に携わる方であれば、このうちの数名はどこかで聞いたことがあるのでは?という、錚々たるメンバーによるパネルディスカッションとなりました。
まず加藤先生から活性化協議会がこれまでやってきたことを再度確認し、現在の明知鉄道の課題を説明した上で、議論するテーマについての説明があり、パネルディスカッションが始まりました。
今回はSLを明智駅構内に移設したこともあってか、SLを含めた公共交通を活用した沿線地域の活性化などについて議論が交わされました。
まず、若狭鉄道原社長による「SLを活用した収入源」に関する事例紹介があり、続いて小倉沙耶さんによる新潟市秋葉区新津の「SLを軸に据えたまちづくり」の事例紹介がありました。
若桜鉄道の事例は、SLや古い車両を活用してどう収入源に結びつけるかについて具体的にお話されていたのが印象に残りましたし、小倉さんが紹介された新津の事例は、鉄道の街ならではの取り組みだなぁと思ったのと同時に、「観光名刺の活用」は明知鉄道でも取り入れることが可能なのかなぁという感想を持ちました。
これを受けて明知鉄道沿線住民委員会会長の藤井さんが感想を述べ、続いて明知鉄道丸山専務から「明知鉄道の取り組み」についての説明及び明智鉄友会の伊藤さんから「SLの移設」に関する説明がありました。
丸山専務がお話されていた「グルメ列車」「ヘッドマークを活用した地域との連携」については、恥ずかしながら話を聞くまで知らなかったことでしたし、伊藤さんの「SLの明智駅構内への移転は、子供たちにとって淋しいものであったかもしれない。だからこそ子供たちが「移転して良かった」と思える結果にならないと申し訳ない」という言葉は、他所者ながら胸に染みましたね。
以上の話を受けて、コメンテーターの国交省中部運輸局三島課長は「工夫の仕方って色々あること」「成功事例を発信していく工夫が国として必要」「国としては地域戦略(街づくり・活性化)一体として鉄道を残していく施策を推奨している」「明知鉄道をはじめとする中部地区は、他の地域と比較して先進的な取り組みをされている」といった感想を述べておりました。
最後に登壇者から明知鉄道へのアドバイス及びパネルディスカッションの感想を一言ずつ述べて、パネルディスカッションは終了となりました。
その提案の内容ですが・・・
明知鉄道では、SLの明智駅移転をきっかけに、SLを軸にした活性化を考えているようです。
その中で明知鉄道をどの様に活性化し、まちづくりに繋げていくのか・・・真剣さというか覚悟みたいなものを、今回のシンポジウムの参加を通じて感じました。
一方でことSLの運行になると課題も多い様で、SL自体の整備も勿論ですが、最大の課題は線路の整備なのでは?と今回実際に乗車してみて感じた次第です。
もしSLの運行・・・ということになると、少なくてもSL運行に対応したレールの交換とバラストの再敷設が必要になってくるでしょう。
となると、当然それなりの費用が発生するわけで、先述の基金の創設も当然必要になってくるでしょう。
何よりも「明知鉄道のSL運行」に対しての理解者(ファン)を増やさないと基金も集まらないでしょうから、まずは積極的な情報発信と基金に出資してくれる「明知鉄道ファン」を増やすことが側近の課題だと思いました。
と同時に、固定客を維持(増やす)努力もこれまで以上に行わなければなりませんし、引き続き観光客対応も行っていく必要がありますから、明知鉄道がやるべきことは多いなあと。
しかしながら、沿線の風景は素晴らしいですし、SLいう観光客誘致ツールが今回新たに生まれようとしています。
更に13年後には、リニア中央新幹線の駅が坂本という場所(中津川と恵那の中間付近)に出来ることになっています。
そう考えると、明知鉄道の将来は決して暗いものではなく、やり方次第で十分に活性化できるのでは?と思います。
その中で自分は何が出来るのか・・・今の私が置かれた環境ですと、せめて時々乗りに良くとか、基金に少しでも出資すること位しか出来ませんが、明知鉄道のために何か協力できることがあれば協力したい・・・そう思わせる今回の明知鉄道の訪問及びシンポジウムの参加でございました。
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岐阜県恵那市のJR中央本線恵那駅と明智駅とを結ぶ
約25.1kmの東美濃地方の田園地帯を縫って走る第3セクター鉄道であります。
この明知鉄道の終点である明智駅周辺で先日、明知線開通80周年を記念した「明知鉄道まつり」が開催され、そのイベントの一環として、明智駅徒歩5分弱のところにある明智文化センターにて「明知鉄道沿線地域公共交通シンポジウム」が開催されました。
明知鉄道については、後述する鉄道アーティスト小倉沙耶氏MCのUST番組「UST鉄道情報局」等で存在自体は知っていたものの、これまで訪問したことはありませんでした。
しかしながら、明知鉄道公式サイトでアップされていたシンポジウムの内容を見るな否や、出演者が役者揃いであること、そして私が住んでいる北海道内においては第3セクター鉄道に接する機会が殆ど無く、またと無い勉強の機会であることから、「これは折角の機会なので行ってみるかぁ」ということで、例の如く急遽スケジュール調整して、明知鉄道初乗車を兼ねてシンポジウムに参加してきました。
中央道高速バスと明知鉄道で明智へ
通常、恵那市明智まで行くのには、名古屋からJR中央本線の快速列車(若しくは普通列車)で恵那駅まで移動し、明知鉄道に乗り換えて明智へ向かうのが一般的な方法ですが、バスヲタである私がその様な単純な方法で移動する訳が無く、明智までは以下の方法で移動しました。まずは名古屋名鉄バスセンターから名鉄バス「中央高速バス伊那箕輪線」で中津川インターへ移動します。
中津川インターからは約5分程歩き、「中津川インター口」バス停から東濃鉄道バス「中津川線」で約30分バスに揺られ、恵那駅へ移動します。
そして、ここからは明知鉄道に揺られて明智へと移動します。
明知鉄道の恵那駅です。
JR恵那駅横の2階建ての建物の1階に駅舎があります。
鉄道写真が埋め込まれたベンチと鉄道雑誌が置かれた待合室が特徴といったところでしょうか。
ですがこの駅、バスを降りてからの導線がいまいち良くありません。
駅舎側が自家用車の乗降場となっていて、バス乗降場はその反対側に位置しているのですが、自家用車乗降場のフードが邪魔をしていて、バス乗降場から駅舎の場所が確認し難い構造になっています。
これは要改善だと思いましたね。
因みに、駅入口には物販コーナーもありますよ。
いよいよ明知鉄道に乗車です。
今回乗車したのは、アケチ10形というロングシートの車両。
約1時間かけて明智へと向かいます。
終点明智まで比較的急な勾配を上っていくのですが・・・
途中、所々で長閑な田園風景を楽しむことが出来ます。
岩村駅での交換の様子です。
約1時間程で列車は終点明智駅に到着します。
駅周辺では「明知鉄道まつり」が開催されていて、鉄道グッズの販売やミニSL体験乗車等の催し物が開催されていました。
役者揃いのシンポジウム
シンポジウムが開催されたのは、明智駅から徒歩数分歩いたところにある「明智文化センター」。中に入ると、パネル展示やNケージの運転展示が行われていました。
13時になり、シンポジウムがスタート。
開会挨拶の後、明知鉄道沿線地域公共交通活性化協議会の事務局から活動報告の発表がありました。
活動報告の中では、
- 安全性の確保、機能強化
- バス路線との連携強化
- 地域住民との連携強化
- 公共交通と街づくり、観光振興との連携
の4点についての報告がありました。
続いて、ひたちなか海浜鉄道(株)取締役社長吉田千秋氏による基調講演です。
タイトルは、「鉄道がまちを変えた!」。 約1時間に渡って、地元応援団・自治会・行政との連携や支援について、そして鉄道の活性化による「まちへの波及効果」について、具体的事例も挙げて詳しく説明されていました。
吉田社長の講演を聴くのは、2013年2月の札幌で開催された「バスマップサミット」以来2回目となるのですが、今回は公演時間が長かったということもあってか、特に「まちへの波及効果」に関する詳しい話が聞けて、私自身勉強になりました。
吉田社長曰く、ひたちなか海浜鉄道の昨年度の実績が約1500万円の赤字とのことですが、これが収支が均衡して地元自治体が「支援しなくても大丈夫なのでは?」という話になるのも、そう遠くない時期に来るのかなぁと講演を聴いていて思いました。
休憩を挟み、後半はパネルディスカッション「鉄道に乗って、守って、続けて、まちも元気に!」。
このパネルディスカッションが実に聴き応えがあったというか面白かったというか・・・大変勉強になりました。
まず、登壇者が役者揃いでした。
- コーディネーター:加藤博和氏(名古屋大学大学院環境学研究科 准教授)
- パネリスト:
吉田千秋氏(ひたちなか海浜鉄道(株)取締役社長)
小倉沙耶氏(鉄道アーティスト 明知鉄道観光大使)
丸山朝夫氏(明知鉄道(株)代表取締役専務)
伊藤早智雄氏(明知鉄友会) - コメンテーター:
三島梨加氏(国土交通省中部運輸局企画観光部交通企画課長)
藤井鉦三氏(リニアまちづくり明知鉄道沿線住民委員会会長)
ご覧の通り、交通関係に携わる方であれば、このうちの数名はどこかで聞いたことがあるのでは?という、錚々たるメンバーによるパネルディスカッションとなりました。
まず加藤先生から活性化協議会がこれまでやってきたことを再度確認し、現在の明知鉄道の課題を説明した上で、議論するテーマについての説明があり、パネルディスカッションが始まりました。
今回はSLを明智駅構内に移設したこともあってか、SLを含めた公共交通を活用した沿線地域の活性化などについて議論が交わされました。
まず、若狭鉄道原社長による「SLを活用した収入源」に関する事例紹介があり、続いて小倉沙耶さんによる新潟市秋葉区新津の「SLを軸に据えたまちづくり」の事例紹介がありました。
若桜鉄道の事例は、SLや古い車両を活用してどう収入源に結びつけるかについて具体的にお話されていたのが印象に残りましたし、小倉さんが紹介された新津の事例は、鉄道の街ならではの取り組みだなぁと思ったのと同時に、「観光名刺の活用」は明知鉄道でも取り入れることが可能なのかなぁという感想を持ちました。
これを受けて明知鉄道沿線住民委員会会長の藤井さんが感想を述べ、続いて明知鉄道丸山専務から「明知鉄道の取り組み」についての説明及び明智鉄友会の伊藤さんから「SLの移設」に関する説明がありました。
丸山専務がお話されていた「グルメ列車」「ヘッドマークを活用した地域との連携」については、恥ずかしながら話を聞くまで知らなかったことでしたし、伊藤さんの「SLの明智駅構内への移転は、子供たちにとって淋しいものであったかもしれない。だからこそ子供たちが「移転して良かった」と思える結果にならないと申し訳ない」という言葉は、他所者ながら胸に染みましたね。
以上の話を受けて、コメンテーターの国交省中部運輸局三島課長は「工夫の仕方って色々あること」「成功事例を発信していく工夫が国として必要」「国としては地域戦略(街づくり・活性化)一体として鉄道を残していく施策を推奨している」「明知鉄道をはじめとする中部地区は、他の地域と比較して先進的な取り組みをされている」といった感想を述べておりました。
最後に登壇者から明知鉄道へのアドバイス及びパネルディスカッションの感想を一言ずつ述べて、パネルディスカッションは終了となりました。
その提案の内容ですが・・・
- 横への展開→相乗効果で伸びていく(吉田氏)
- 通学・通勤定期は伸びないようで伸びる。方法としては
・思いっきり安くする
・1年間纏めて買わせる
・教育委員会への働きかけ
・入学説明会のときに売る
・企業への働きかけ(吉田氏) - 収益が下がる中で、どう収支を図っていくのか・・・
観光シフトへ図っていくしかない(しかもライバルが多い)
→「変わったこと」をする。「ONLY ONE」を作る。
地域を活用したイベントを多く仕掛ける(原氏) - 車両へのプロジェクションマッピングをしてみてはどうか?(小倉氏)
- 明知鉄道を題材にしたライトノベル(アニメ化)のプレゼンをしてみては?(小倉氏)
- SLを走らせたい→SL募金の新設・全国への情報発信(藤井氏)
- リニアとの連携→明知鉄道に乗って、来て貰う流れを実現させたい。(藤井氏)
- 25.1kmのうち、9~10kmの区間で自力によるSL運行を実現させたい。(藤井氏)
- 機関車の整備、子供をはじめとする皆さんに乗っていただいて感動していただくことを目標としたい(伊藤氏)
- 行政の福祉施策との連携が大切(丸山氏)
- 自然と歴史文化、暮らしを観光のテーマにしたい。(丸山氏)
- 継続的な取り組みが素晴らしい。今後も続けていって欲しい(三島氏)
やり方次第で十分に活性化できるのでは?
というわけで長々となってしまいましたが、明知鉄道沿線地域公共交通シンポジウムのレポートでございました。明知鉄道では、SLの明智駅移転をきっかけに、SLを軸にした活性化を考えているようです。
その中で明知鉄道をどの様に活性化し、まちづくりに繋げていくのか・・・真剣さというか覚悟みたいなものを、今回のシンポジウムの参加を通じて感じました。
一方でことSLの運行になると課題も多い様で、SL自体の整備も勿論ですが、最大の課題は線路の整備なのでは?と今回実際に乗車してみて感じた次第です。
もしSLの運行・・・ということになると、少なくてもSL運行に対応したレールの交換とバラストの再敷設が必要になってくるでしょう。
となると、当然それなりの費用が発生するわけで、先述の基金の創設も当然必要になってくるでしょう。
何よりも「明知鉄道のSL運行」に対しての理解者(ファン)を増やさないと基金も集まらないでしょうから、まずは積極的な情報発信と基金に出資してくれる「明知鉄道ファン」を増やすことが側近の課題だと思いました。
と同時に、固定客を維持(増やす)努力もこれまで以上に行わなければなりませんし、引き続き観光客対応も行っていく必要がありますから、明知鉄道がやるべきことは多いなあと。
しかしながら、沿線の風景は素晴らしいですし、SLいう観光客誘致ツールが今回新たに生まれようとしています。
更に13年後には、リニア中央新幹線の駅が坂本という場所(中津川と恵那の中間付近)に出来ることになっています。
そう考えると、明知鉄道の将来は決して暗いものではなく、やり方次第で十分に活性化できるのでは?と思います。
その中で自分は何が出来るのか・・・今の私が置かれた環境ですと、せめて時々乗りに良くとか、基金に少しでも出資すること位しか出来ませんが、明知鉄道のために何か協力できることがあれば協力したい・・・そう思わせる今回の明知鉄道の訪問及びシンポジウムの参加でございました。
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