JR東海バス「ドリームなごや1号」 簡単な(?)乗車記
2009年2月下旬、「水曜どうでしょう」みたいな乗り物三昧の旅をした時に、トップバッターとしてJR東海バスの「ドリームなごや1号」に乗車してきました。 (写真は東名ハイウェイバスに運用されていた時に撮影したJR東海バスの「ドリーム号」用三菱エアロキングです。)
私の高速バス乗車記録を確認したところ・・・・・この路線に乗るのは、な、なんと11年ぶり!!!!
そんなに乗ってなかったんだぁ・・・と思いながら、「久しぶりだねぇ~~~」といった感じでバスとご対面です。
エアロキング、健在!
「ドリームなごや1号」の入線前には、こちらのバス↓が改札を行っていました。 岡崎・豊田経由の「ドリームとよた1号」です。「ドリームとよた1号」出発後に「ドリームなごや1号」は乗り場に入線します。
来た車両は・・・・・ 写真の三菱エアロキングです。 コンセント付きの車両が来るかと思ったのですが・・・・ 残念ながらコンセント無しの車両でした。
改札を受けて車内に入ります。
指定されたのは2号車の2階席。
週末という事もあって、車内はほぼ満席状態です。
車内はこの様になっております。
関西系統の「ドリーム号」と同型のシートが並びます。
勿論、レッグレスト付きです。
23時25分、定刻5分遅れでバスは東京駅八重洲南口を出発します。
出発後、乗務員から自己紹介と車内設備の説明、消灯時間についての案内が口頭で行われ、23時40分頃に消灯されました。
シートを倒して目を瞑ると・・・・試験疲れからかすぐさま夢の中へ。
途中、足柄サービスエリアと三ヶ日で開放休憩を行ったそうですが、全く目が覚めず、目が覚めた時、バスは名古屋インターを通過していました。
翌朝5時20分頃、星が丘に到着。ここで数名が下車。
その後、本山、千種駅前、栄の各停留所に停車し、お客様を降ろしていきます。
そして5時50分頃、定刻より約10分早くバスは終点のJR名古屋駅に到着しました。
約6時間半ほどのバスの旅でしたが、ぐっすり眠れて快適な「ドリームなごや号」の旅でした。
約11年前に乗車した時は殆ど眠れなかったのですが・・・・。
シートが改良されたのと、車両自体の乗り心地が改善された結果なのでしょうか。
乗務員にチケットを渡して荷物を受け取り、次なる場所へと向うのでありました。
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