まもなく引退 JR西日本 381系「やくも」(岡山~米子・松江・出雲市)
新型「やくも」と新しくなった米子駅
そして、米子駅に降りてみると・・・なんと、こちらの車両が。デビューを控えているJR西日本273系特急型電車、新型「やくも」が側線に停車していたのです。
これはラッキー!!!
ホームから写真をを撮影し、米子駅の改札へ向かいます。
2024年4月にデビューする273系新型「やくも」、是非乗ってみたいですね。
エレベーターに乗り、米子駅の改札へ向かいます。
現在の米子駅は、南北一体化事業が完成し、2023年7月に運用を開始した3代目の駅舎。
南北自由通路が整備された他、駅ビル「シャミネ米子」も併設された、立派な橋上駅になっています。
前回米子を訪れたのは10年以上前でしたので、その変貌ぶりにびっくりしたというのが率直な印象です。
山陰鉄道発祥の地、米子。
そのモニュメントが駅前広場に設置されています。
一方で、駅前のバスターミナルと写真の日本交通(本社:鳥取市)バス待合所は前回訪れた時のまま。
現在は、同社と日ノ丸自動車の一般路線バスの他、京都・大阪・神戸三ノ宮・広島行き高速バスが発着しています。
米子駅前の日本交通待合所
広島電鉄の広島~米子間高速バス「メリーバード」米子線
日本交通の一般路線バス
日ノ丸自動車の一般路線バス
かつては東京や福岡へ向かう夜行高速バスも発着していましたが、新型コロナ騒動の影響などで既に廃止。
現在運行している高速バスも一部の便で減便されており、少々寂しい印象を受けました。
ひと通り米子駅を見たところで、次回の記事でご紹介するバスに乗車するために、とある場所へ向かうのですが・・・。
この続きは次回といたします。
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