【再掲】下津井電鉄「ペガサス号」 H520号車 日野セレガR-GD

ひろしプロジェクトです。
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久しぶりの車両ネタです。
今回ご紹介する車両はこちら↓。

下津井電鉄「ペガサス号」 H520 福岡天神にて

下津井電鉄「ペガサス号」 H520 岡山駅西口にて

下津井電鉄の夜行高速用車両H520号車です。
今や全国的にも少数になりつつある日野セレガR-GD夜行高速仕様(KL-RU1FSEA)
現在は主に岡山・倉敷~北九州・福岡線「ペガサス号」で活躍していますが、一体どんな車両なのでしょうか。

セレガR夜行高速仕様も全国的に残りわずか・・・・

この車両をご紹介する前に、夜行高速バス「ペガサス号」について簡単にご紹介をしましょう。
夜行高速バス「ペガサス号」は、先述の通り岡山・倉敷~北九州・福岡間を結ぶ夜行高速バスです。
開業当初は、夜行便の他にも昼行便1往復が運行されていましたが、採算面での理由から廃止され、現在は夜行便1往復のみの運行となっています。
とはいえ、岡山と福岡を直行する利便性は開業当初から評価されており、現在でも週末や繁忙期及び福岡でのイベント開催時には続行便が設定されることも少なくありません。

車両は3者とも3列独立シートの夜行高速仕様(28~29人乗り)を投入していますが、下津井電鉄は写真のH520号車を「ペガサス号」に投入しています。
このH520号車、元々は小田急シティバスと共同運行している夜行高速バス「ルミナス号」(児島・倉敷・岡山~東京新宿線)の専用車としてデビューしました。
その後、「ルミナス号」予備車→岡山~四国間路線用の用途を経て、現在は主に「ペガサス号」の専属車両として活躍しています。
但し、距離調整の関係から、ごく稀に「ルミナス号」続行便や岡山~四国間路線に投入されることもあります。

シートは天龍工業製のスリーピングシートを採用、リクライニング時の寝心地を重視したシート構造になっています。
また、以前は設置されていなかった座席コンセントや通路カーテンも後付けにて設置され、昨今の利用者からの要望にも応えています。
そして車内中央部には、今や珍しくなった飲み物セルフサービスコーナーも設置。
往年の夜行高速バスのサービスを堪能出来ることでしょう。
下津井電鉄「ペガサス号」 H520 車内

下津井電鉄「ペガサス号」 H520 シート

それにしても、かつては全国でそれなりに見られた日野セレガR-GD夜行高速仕様ですが、車両代替が進む今日においてはすっかり見かけなくなりました。
現在、このタイプの車両を専用車として投入しているのは、下津井電鉄「ペガサス号」と東北急行バスの東京~東北方面路線、そして北海道中央バスの札幌~帯広線「ポテトライナー」(こちらは昼行路線)位ではないでしょうか。
いずれの車両も車齢10年以上経過しており、この先そう長くはなさそうです。
乗るのであれば今のうちかもしれません。

下津井電鉄「ペガサス号」 H520 西鉄愛宕浜営業所にて
写真は、西鉄愛宕浜営業所にて休憩中の下津井電鉄「ペガサス号」H520号車です。
これらの光景が見られるのも、あとどれ位なのでしょうか。

【追記】
下津井電鉄「ペガサス号」H520号車の乗車記も公開しています。
宜しければぜひ。


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