中国JRバス「広島ドリーム名古屋号」三菱エアロキング

夜行バス, 高速バス アーカイブス

中国JRバス「広島ドリーム名古屋号」 744‐2907

写真の車両は、中国JRバスの広島・三次~名古屋間夜行高速バス「広島ドリーム名古屋号」です。
JR東海バス(本社:名古屋市)と共同運行しています。

元々この路線は、「セレナーデ号」として運行していましたが、2013年7月20日に路線名称が「広島ドリーム名古屋号」に変更され、現在に至っています。

開業は1989年9月8日。
同一区間には、名古屋鉄道(現・名鉄バス)・広島電鉄の2社(三次市での予約・発券業務は備北交通が担当)による「ファンタジア号」も運行しており、事実上タブルトラックの状態でした。
しかし、当時の広島~名古屋間は2路線のダブルトラッキングが成立するほどの需要はなかったため、2路線とも苦戦を強いられます。
結果、「ファンタジア号」は廃止され、「セレナーデ号」(当時)のみ運行を続行することになりました。
2008年10月1日にはダイヤ改正が実施され、庄原インター停留所が新設された他、運行経路を新名神高速道路経由に変更、所要時間が短縮されました。
併せて、女性専用席が1階に設定されています。
2009年10月1日には岩塚駅前、不動院バス停が新設されています。
また、2013年8月9日-17日には、4列シート(トイレ付)車による名古屋駅(新幹線口)-広島駅新幹線口の直行便が臨時運行され、新たな需要獲得策の一環として注目されました。

車両は、両社とも3列独立シート38人乗り夜行高速仕様の2階建てバスを運用に充てています。
トイレ・レッグレスト・フットレストなど、夜行高速バスとしての基本的設備は備わっていますが、座席コンセントや通路カーテンなどの設備は無く、使用車両の更新も含め、サービスレベルの底上げが今後の課題といえるでしょうか。

筆者自身、この路線には今から9年前の2004年1月に中国JRバス便に乗車したことがあります。
その時に乗車した車両は、中国JRバス独自カラーを纏っていましたが、現在は上の写真の通りJRバス関東と同じ様なカラーリングに変更されています。
現在使用されている三菱エアロキングも、デビューしてから10年以上経過しているだけに、そろそろ新型車両への更新が・・・ということもありうるかもしれませんね。


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