網走バスのフリーパスで原生花園に網走監獄などを旅する「バスタビ北海道」第7弾
(情報提供・画像提供:北海道総合政策部交通政策局交通企画課)
広大な北海道を路線バスを乗り継いで旅をしようという企画「バスタビ北海道」も、今回で第7弾。
今回の舞台は、原生花園や網走監獄、天都山など、見どころが多いオホーツク『網走地方』です。
この「網走地方」を、お得な網走バスのフリーパスを使って、女子2人が1泊2日のバス旅を敢行。
その模様がブログと動画で公開されました。
【ブログ】「バスタビ北海道」第7弾 路線バス乗り放題のお得なフリーパスで網走と小清水を女子2人旅!(北海道ファンマガジン)
【動画】「バスタビ北海道」第7弾 網走編
第7弾の見どころは?
第7弾の旅の舞台は、オホーツク海に面する網走周辺。オホーツクの空の玄関口の一つである女満別空港を降り立った女子2人が、網走バスの「あばしりフリーパス」を使った女子二人旅に挑戦。
小清水町の小清水原生花園の大自然や、博物館網走監獄、天都山など、網走市内の観光巡りを堪能します。
【1日目】女満別空港→網走市→小清水原生花園→網走市
女満別空港から網走バス「女満別空港線」で網走バスターミナルに到着した一行は、網走川河口の帽子岩とオホーツク海が見渡せる「道の駅流氷街道網走」へ。流氷をイメージした「流氷ソフト」(道の駅限定)を堪能します。
(写真はイメージです。)
その後、網走バス「小清水線」で浜小清水駅前まで移動し、「道の駅はなやか(葉菜野花)小清水」内の軽食喫茶コーナーで昼食を取り、レンタサイクルで小清水原生花園へ向かい、雄大な原生花園の風景を楽しみます。
この日の締めくくりは、青いビール「流氷ドラフト」で有名な網走ビール株式会社が営業する「YAKINIKU網走ビール館」でディナー。
ビールとともに絶品のお肉を堪能します。
【2日目】網走BT→天都山→網走監獄→網走BT
宿泊先から網走バスで網走バスターミナルへ移動し、網走中心部の商店街「APT・4」を散策した後、網走バスの「観光施設めぐり線」で、1万2千本もの花が咲くフラワーガーデン「はな・てんと」へ。(写真はイメージです。)
たっぷりと花畑を楽しんだ後は、折り返しのバスでオホーツク流氷館と天都山展望台を見学します。
天都山からは、いよいよ博物館網走監獄へ。
監獄食堂でランチをいただいたあと、庁舎内で北海道の監獄や網走と刑務所の歴史を学び、夕方前に網走バスターミナルに到着します。
・・・と、ひと通り見どころをひと通り紹介しましたが、これ以上は完全なネタバレになりますので、詳しくは動画やブログでご確認下さい。
【ブログ】「バスタビ北海道」第7弾 路線バス乗り放題のお得なフリーパスで網走と小清水を女子2人旅!(北海道ファンマガジン)
【動画】「バスタビ北海道」第7弾 網走編
網走地方のバス旅に便利なバス・きっぷなど
乗り降り自由!あばしりフリーパス
網走バスの路線バス(市内線全線と女満別空港線・観光施設めぐり線と小清水線の指定区間、常呂線の指定区間)が乗り放題の大変お得なフリーパスで、沿線の観光施設・宿泊施設・飲食店などでの割引やサービスの特典が付いています。
発売金額は、2日券が2,000円〔子供1,000円〕、3日券が3,000円〔子供1,500円〕です。
都市間バス「ドリーミントオホーツク号」
札幌と北見・網走を結ぶ都市間バスです。
今回登場した網走バスに加えて、北海道中央バス・北海道北見バスの計社3が共同で運行。
運賃が安く便数が多い(札幌~網走間9往復、札幌~北見間10往復)のと、ゆったり1人掛けシートで移動出来るのが特長で、平日でも満席になる便が続出する程の人気路線です。
⇒ 札幌~北見・網走線「ドリーミントオホーツク号」の詳細はこちら
ネットでの予約も可能です。
【日本旅行「バスぷらざ」】
【楽天トラベル】
都市間バス「千歳オホーツクエクスプレス」
2019(令和元)年に運行を始めたばかりの新路線で、新千歳空港と北見・網走を結ぶ都市間バスです。
こちらは、網走バスが単独で運行しており、新千歳空港へ乗り換えなしで移動出来る利便性の良さとゆったり1人掛けシートで移動出来るのが特長です。
2019(令和元)年10月14日までの運行予定ですが、利用状況によっては冬季以降の運行もしくは通年運行も検討するかもしれないとのことです。
⇒ 新千歳空港~北見・網走線「千歳オホーツクエクスプレス」の詳細はこちら
ネットでの予約も可能です。
【バスNAVI北海道】
⇒ http://www.busnavi-hk.jp/route/chitose_okhotsk.html
【ウィラーエクスプレス(WILLER EXPRESS)】
【参考】「バスタビ北海道」って何?
「バスタビ北海道」は、北海道を訪れる観光客に路線バスを利用した旅を楽しんでもらい、バス路線の活性化を図ることを目的として始まった企画で、現在は、車窓からの風景や途中下車での観光地、その地域ならではの美味しい食などを満喫するバス旅の模様を、主に動画(Youtube)とブログサイトで北海道内のバス旅の良さを紹介しています。2017年度(第1弾と第2弾)は、北海道総合政策部交通政策局交通企画課と北海道情報メディア「北海道ファンマガジン」の官民協働プロジェクトとして行っていましたが、2018年度(第3弾以降)は、一般社団法人北海道バス協会の企画制作で行っています。
バスタビ北海道は、これまで第1弾から第6弾まで公開しています。
第1弾 「沿岸バスでサロベツへ女子二人旅」
【ブログ】「バスタビ北海道」第1弾 (北海道ファンマガジン)
【動画】「バスタビ北海道」第1弾
第2弾 「道南バスで登別・室蘭へ女子二人旅」
【ブログ】「バスタビ北海道」第2弾 (北海道ファンマガジン)
【動画】「バスタビ北海道」第2弾
第3弾 「函館バスで日本遺産江差へ女子二人旅」
【ブログ】「バスタビ北海道」第3弾 (北海道ファンマガジン)
【動画】「バスタビ北海道」第3弾
第4弾 路線バスで冬の道北を走る!オホーツク紋別を目指して道の駅巡りの旅
【ブログ】「バスタビ北海道」第4弾 (北海道ファンマガジン)
【動画】「バスタビ北海道」第4弾
第5弾 『なつぞら』の舞台 十勝をCha cha Girlsが路線バスで巡る!
【ブログ】「バスタビ北海道」第5弾 (北海道ファンマガジン)
【動画】「バスタビ北海道」第5弾
第6弾 路線バスで積丹の海へ!積丹ブルーとウニ丼を楽しむ女子二人旅
【ブログ】「バスタビ北海道」第6弾 (北海道ファンマガジン)
【動画】「バスタビ北海道」第6弾
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