伊予鉄道「マドンナエクスプレス」乗車記

昼行高速バス,高速バス乗車記

岡山と四国を結ぶ交通機関といえば、新幹線との接続が良いJR特急が有名ですが、実は高速バスも便数がそれなりに確保されているということもあって、数多くの方が利用しています。
で、今回はその中から、岡山と松山間を結ぶ高速バス「マドンナエクスプレス」をご紹介します。

「マドンナエクスプレス」は、岡山駅と伊予鉄松山市駅・JR松山駅間を瀬戸大橋経由で結ぶ高速バスで、両備ホールディングス・下津井電鉄・伊予鉄道・JR四国バスが各社1.5往復ずつ計6往復を運行しています。
セールスポイントはJRとさほど変わらない所要時間(約3時間)で格安(片道4,300円)で移動できること。
一般的な高速バスと比較すると若干高い気もしますが、長年の間価格改定されていないところを見ると、それなり利用客がいて運賃も納得しているということなのでしょうか・・・・・。

この路線、実は2008年の真夏に岡山から松山まで乗車したことがあります。
ですが、あの時は夕方の便で、あまり景色を堪能することが出来ませんでした。
しかし、今回は真昼に出発する便。
天候も良いので、これは瀬戸大橋からの景色も思う存分堪能できるのでは?と密かな期待を持ちます。

瀬戸大橋を渡り一路岡山へ・・・

今回乗車したのは、伊予鉄松山市駅を12時20分に出発する便。
伊予鉄道担当便なのですが、前回乗車したセレガFDではなく、マイナーチェンジ版のセレガR-FDでした。
伊予鉄道「マドンナエクスプレス」・269

伊予鉄道「マドンナエクスプレス」・269 松山市駅改札中
どうやら担当車両が変更になった様で、ブログ等で調べたところ、前代のセレガFDは福山線「キララエクスプレス」の専用車に転用したそうです。

乗務員の改札を受けて、車内に入ります。
車内の様子はこちら。
伊予鉄道「マドンナエクスプレス」・269 車内
昨年春に乗車した「坊ちゃんエクスプレス」と同様の、4列シート40人乗りのトイレ付き高速バス仕様となっています。
装備自体は悪く無いのですが、車内がなんとなく埃っぽいばかりか、シートの枕カバーの禁煙マークや社名ロゴが刷れて見えなくなっているなど、いかにも車内整備を手抜きしているとしか思えない車内でした。
これって高速バスの車内としてはどうなのかなぁ????疑問に思うのですが・・・・・。

12時20分、バスは定刻に伊予鉄松山市駅を出発。
JR松山駅、大街道、松山インター口、川内インターで乗客を乗せ、約半数の席が埋まったバスは、一路岡山へと向かいます。
坂出インターを過ぎると、いよいよ瀬戸大橋に差し掛かります。
伊予鉄道「マドンナエクスプレス」・269 瀬戸大橋通過中
残念ながら景色の写真を撮る事は出来ませんでしたが、天候も素晴らしく、瀬戸大橋からの景色を思う存分堪能させていただきました。

瀬戸大橋を渡り、倉敷に近い鷲羽山北、有城南は通過。
その後、岡山インター近くの下電津高駐車場で数人下車し、やや混み気味の岡山市内幹線道路を約20分ほど走ると、バスは岡山駅西口バスターミナルに到着します。
伊予鉄道「マドンナエクスプレス」 岡山駅西口到着
岡山駅の再開発に伴い、分散していた高速バスの乗り場を統合して出来たのが、このバスターミナルらしいのですが、岡山駅からのアクセスも格段に良くなり、従来よりも使い勝手が良くなった印象を受けました。
更にバスは岡山市内中心部を走ること約10分程で、終点天満屋バスターミナルに到着です。
本来は到着時にブログ用の写真を撮るのですが、とある場所に向かうバスに乗り継ぐ為に、駆け足で乗り換えのバス乗り場へと向かうのでありました。

今回、久しぶりに「マドンナエクスプレス」を使いましたが、この路線のポイントは、何といってもJRと遜色のない速さと瀬戸大橋からの眺めでしょう。
特に、瀬戸大橋からの眺めは、電車では決して味わえない眺めなので、移動がてら瀬戸大橋の景色を堪能するのもいいのでは?と思いますね。
ただ今回は、車内整備の手抜きが目立っていたのが残念に思えました。
車内清掃はもちろんのこと、シートカバーの印字の擦れや窓ガラスの汚れなど・・・・・
こういった細かなところを改善するだけでも、利用客への印象は格段に良くなるんですけどね。
皆さんはどう思いますか?


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