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こんにちは。ひろしプロジェクトです。
いつもこのブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。

1990年8月2日に運行を開始して以来、九州と山陰島根県を結ぶ直通交通機関として現在も活躍している夜行高速バス「出雲路」
「出雲路」は、西鉄(西日本鉄道)と一畑電気鉄道(現:一畑バス)の共同運行でスタートしました。
その後、西鉄が運行から撤退した後は、一畑バスの単独運行に変更され、一時期昼行便も設定されるなどもしましたが、2009年4月に新たしい共同運行パートナーとして中国JRバスが参入。
JRバスカラーのバスが西鉄天神バスセンターに乗り入れるということで話題も集めました。

あれから3年。
現在の「出雲路」はどうなっているのか?
っということで、先日の井原・松江・九州遠征の際に利用して参りました。

今回乗車したバスはこちら↓。

中国JRバス「出雲路」 641-0952

中国JRバス「出雲路」 641-0952 リア
JRハイウェイバスカラーが似合う、いすゞガーラHD(PKG-RU1ESAJ)です。
夜の照明に映える夜行バスも、なかなか見応えがありますねww。

今回乗車したのは、始発のJR松江駅から。
10分前になると、乗車改札が始まります。
中国JRバス「出雲路」 641-0952 松江駅改札中

乗務員がバスから降りてきたところで、早速乗車改札を受けます。
中国JRバスでは、他社の民営バスと違い、乗務員が乗車券をチェックすると、チェックした乗車券が返され、降車時に乗車券を渡して下車するという方式をとっています。
このやり方は、他のJRバスでも採用していますが、いかにもJRバスらしさを垣間見る一時でした。

で、一つ驚いたのが、この車両の車内。
下の画像を見て頂きたいのですが・・・・・・
中国JRバス「出雲路」 641-0952 車内

中国JRバス「出雲路」 641-0952 シート
中国JRバスの夜行用ガーラって、本革シートでは????
一目見て驚いたのですが、「いわみエクスプレス」や「出雲松江米子ドリーム名古屋号」の新車で採用されている新型ハイバックシートが搭載されていました。
新造当初から採用していたのか、それともモケット交換と同時にシートバックを交換したのかは分かりませんが、シートのホールド感もそこそこ良く、リクライニングもかなり深く倒れ、可動式枕も「硬すぎず柔らか過ぎず」という感じのクッション具合で、以前採用されていた「本革シート」と比較すると、大幅に快適性が改善されています。
この手のシートは今までにも何度か座ってきましたが、久々に快適に感じたシートでしたね。

ではここで、当日の模様を簡単にご紹介。
JR松江駅を定時に発車したバスは、玉造・宍道といった高速道路上のバス停に停車後、斐川インターチェンジバス停で乗車扱いを行い、JR出雲市駅へ。
JR出雲市駅では、乗車扱いを行うと同時に、ここで乗務員が交代します。
共同運行会社の一畑バスは2名乗務ですが、中国JRバスは所轄営業所が出雲市にある島根支店であるために、島根支店に近いJR出雲市駅で乗務員交代することで、全区間完全ワンマン運行を実現しています。
出雲市駅出発後は、広島県の中国道三次ICまで、県道や国道54号といった一般道をひた走ります。
下熊谷バスセンターで最後の乗車扱いを行い、そこから10分程走行した「道の駅掛合の里」で、消灯前の開放休憩を行います。
時間にして23:25~23:40。
中国JRバス「出雲路」 641-0952 掛合の里にて

「掛合の里」出発後は消灯されます。
翌朝到着地まで下車することが出来ません。
シートを倒して目を瞑ると・・・・・いつしか夢の中へ。
翌朝まで目を覚ますことはありませんでした。

翌朝、関門橋を渡り、門司インターから北九州都市高速道路を経由すると、バスは小倉駅前に到着します。
時間にして朝の5時過ぎのことです。
小倉駅前では1名が下車。
その後、砂津・黒崎インター引野口に停車するも、降車客はおらず通過し、再度九州自動車道に入って、福岡インターから福岡都市高速道路を駆け抜けると、博多の街はすぐそこです。
6時25分、バスは博多バスターミナル2階降車場に到着しました。
ここでは10名が下車。これからJRや高速バス等の他交通機関に乗り換えるのでしょうか・・・・・。
そして10分程走行した6時40分、バスは10分程早く西鉄天神バスセンターに到着しました。
中国JRバス「出雲路」 641-0952 西鉄天神BC到着 その1

中国JRバス「出雲路」 641-0952 西鉄天神BC到着 その2

というわけで、中国JRバスの松江・出雲~福岡線「出雲路」の乗車記をお届けしました。
今回、平日利用ということで、全体の乗車率はさほど高くはありませんでしたが、それでもある一定の利用があるということは、一交通機関として地元に定着しているのだなぁということを感じました。
そして、何より今回感心したのは、中国JRバスのトータル面でのサービスレベルの高さ。
先程ご紹介した車両もそうなのですが、乗務員の運転技量、過不足無い丁寧な案内の仕方に、JRバスの長年培ったノウハウの素晴らしさというものを改めて実感じました。
「九州~島根間の夜行バス」と聞くと、いかにもマイナーな感じがしますが、今回久しぶり(約13年ぶり)に「出雲路」使ってみて、改めてこの路線の使い勝手の良さを実感することができました。
帰省のみならず、ご旅行・ビジネスにも使える路線ですので、興味がある方は是非どうぞ。

尚、中国JRバス「出雲路」について、詳しい情報はこちらからお願い致します。

夜行バス「出雲路」福岡⇒出雲・松江のご予約はこちらから。
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自称「高速バスアドバイザー」。高速バス乗車回数900回以上(2016年12月現在)。バス・鉄道をはじめとする乗り物を追っかけて撮ったり、ブログやサイトの運営、バス関連本やネットニュースの原稿執筆、同人誌活動などを通じて、乗り物旅の素晴らしさを伝える活動を行っています。北海道札幌市在住。バスと鉄道とカレーと粉物が大好き。 [詳細]

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