名鉄バス「名神ハイウェイバス」京都線221便 簡単な乗車記

ひろしプロジェクトです。
いつもこのブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。

2月下旬から3月上旬にかけて、本州・九州方面へ出掛けておりました。
高速バスにも数路線乗車しましたが、写真の加工・整理が追いついておりません。
現在、順次写真の加工・整理を進めており、完了したものから順次乗車記を執筆、紹介していきますので、しばしお待ちいただけると幸いです。

1964年(昭和39年)の運行開始以来、50年以上の長きに渡り名古屋と京都・大阪・神戸間を結んでいる高速バス「名神ハイウェイバス」
名鉄バス「名神ハイウェイバス京都線」 2115

ウィラーエクスプレスや東京バスグループなどの参入による競争激化で増便、利用者増に繋がった同路線ですが、以前このブログで「名神ハイウェイバス」京都線の乗車記をご紹介しました。


今般、約4年ぶりに同路線に乗車する機会があり、乗車して来ました。
今回はその時の模様をご紹介しましょう。

パウダールーム付き車両が投入される時代

やって来たのは、名古屋駅新幹線口のJRハイウェイバスのりば。
東京・大阪・北陸方面への高速バスが発着する場所としても有名です。
バスターミナル横では、リニア中央新幹線名古屋駅の建設工事が進められていますが、開業予定とされている2027年、このエリアはどの様に生まれ変わわるのか、注目したいですね。

「名神ハイウェイバス京都線」の始発地は名鉄バスセンターですが、今回は諸事情によりこちらから乗車。
乗車したのは、名古屋駅14時15分発の「名神ハイウェイバス」京都221便で、前回の乗車と同様、名鉄バスが担当する便になります。

出発時間になり、バスが入線。
こちら↓の車両に乗車しました。
名鉄バス「名神ハイウェイバス京都線」 2014

名鉄バス「名神ハイウェイバス京都線」 2014 名古屋駅新幹線口 改札中
2010年式の2014号車(三菱エアロエース BKG-MS96JP)です。
名神ハイウェバスも、各社車両の世代交代が進んでおり、特に名鉄バスとJR東海バスの車両は車両自体のグレードが高いことから、運行会社を指名して乗車される方も中にはいる様です。

乗車改札を受け、車内に入ります。
名鉄バス「名神ハイウェイバス京都線」 2014 車内
車内は、4列シート36人乗り昼行高速仕様ですが・・・
名鉄バス「名神ハイウェイバス京都線」 2014 パウダールーム
ご覧の通り、車内最後部に設置されているトイレはパウダールーム仕様になっています。
広々としており、着替え台も設置されているなど、走行時の揺れなどを気にしなければ、身支度の場としても使用することが可能です。
年式が経っているとはいえ、「名神ハイウェイバス」にこのタイプの車両も入る様になるとは・・・時の流れを感じます。

流れゆく景色を見ながら過ごす贅沢な時間

14時20分、老若男女約7割の乗客を乗せたバスは、定刻5分遅れで名古屋駅を発車。
自動音声による案内放送が流れた後、乗務員から自己紹介と運行経路、車内設備の補足説明がマイクを通して行われます。
その間、バスは名駅入口ランプから名古屋高速へ流入。

名鉄バス「名神ハイウェイバス京都線」 2014 名古屋高速走行中
一宮インター(料金所)まで走行し、一宮インターからはいよいよ名神高速道路へ入ります。

名神大垣を過ぎると、車窓はのどかな風景に。
名鉄バス「名神ハイウェイバス京都線」 2014 車窓_01
流れゆく景色を見ながら飲み物を口にしてぼーっとするこの時間が、私にとっての一番の贅沢な時間だったりします。

名古屋駅から1時間15分程で、バスは名神多賀(多賀サービスエリア)に到着します。
名鉄バス「名神ハイウェイバス京都線」 2014 多賀SA

名神多賀(多賀サービスエリア)は、乗降停留所の他に開放休憩場所にもなっており、こちらでは10分間停車。
名鉄バス「名神ハイウェイバス京都線」 2014 多賀SAにて
多くの乗客がバスを降り、トイレや買い物などを済ませていました。

その後、百済寺、名神八日市、菩提寺、京都深草各バス停に停車し、16時30分に京都南インターを通過。
週末で混み合う京都市内の道路をかけ抜け、定刻ぴったりの16時47分にバスは終点の京都駅烏丸口に到着しました。
名鉄バス「名神ハイウェイバス京都線」 2014 京都駅烏丸口到着_01

約4年ぶりの「名神ハイウェイバス」京都線の乗車でしたが、相変わらずの盛況ぶりはさすが老舗路線といったところでしょうか。
ウィラーエクスプレスをはじめとする新規参入組との競争で、名阪間のバス利用者自体が増えたということもありますが、4年前と大きく違っていたのは、「インバウンド客の利用が目立っていること」でした。
今回の乗車では、見た感じ3割方の乗客がインバウンド客で、残りの7割は私を含めた日本人の所用客や旅行客でした。
新宿・名古屋~飛騨高山方面や「中央高速バス富士五湖線」など、インバウンド率が高い路線と比較すると、私が乗車した便に関してはインバウンド率が低かったのですが、それでも10年以上前では考えられなかったこと。
それだけ、インバウンド客の高速バス利用が浸透している・・・ということなのでしょうね。

また、乗車時の改札もしばらく見ていましたが、私も含め、乗客の多くがネット決済を利用していました。
少しは窓口・券売機発券の乗車券で乗車される方がいるのかなぁと思いましたが、私が利用した便ではほんの数人のみでした。
言うまでもありませんが、「高速バス=ネット予約&ネット決済」が当たり前の昨今。
予約から決済までネットのみで完結出来るという手軽さが、インバウンド客や若い方の利用者に繋がっていることも今回改めて実感しました。

今年2019年10月で運行開始55周年を迎える「名神ハイウェイバス」。
同路線を含めて、名古屋~京阪神間の高速バスが今後どの様な変化を遂げ、どの様な新しいサービスを提供を我々利用者に提供してくれるのか・・・動向に注目したいですね。

名鉄バス「名神ハイウェイバス京都線」 2014 京都駅烏丸口到着_02


【乗車データ】 
  • 乗車日:2019/02/24
  • 乗車区間:
    名古屋駅新幹線口→京都駅烏丸口
  • 運行会社:名鉄バス
  • 車両:三菱/エアロエース(BKG-MS96JP)
  • 年式:2010年式
  • 所属:名古屋中央営業所
  • 社番:2014

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