高速ツアーバス「旅の散策バス」東京~名古屋コース 乗車記

夜行バス,高速バス乗車記




2009年7月9日の木曜日、約2年ぶりに「高速ツアーバス」なる乗り物に乗車しました。
今日はその時の様子を綴ってみたいと思います。

公式サイトで紹介されていたバスと違う???

今回乗車したのは・・・・・・

「旅の散策バス」という高速ツアーバス。↓
富士セービングバス「旅の散策」名古屋便
旅の散策ツアーズという会社が主催し、富士セービングバスに運行を委託しているツアーバスです。

インターネットで乗車券を申し込み、指定された新宿駅西口スバルビル前に行くのですが・・・・・
路上には多数のツアーバスが停車。
これって明らかな道路交通法違反なのでは?????
1社だけではどうにもならないのでしょうが、業界が協力し合って共同のバスステーションを設置する等、何らかの対策が必要なのではないかと思います。
実際にウィラーエクスプレスでは最近、新宿西口に専用のバスステーションを設置したという話も聞きますし、出来ない話ではないと思うのですが・・・・・。

集合場所に着いたのはいいのですが、自分が乗車するバスがなかなか見つかりません。
何人かの乗務員に尋ね、4人目の乗務員に尋ねたところ・・・・・
「このバスですよ」との事。
しかもそのバス、公式サイトで紹介されていた最新型の27人乗りのバスではなく、30人乗りの三菱エアロクイーンでした。
公式ホームページでは最新型のバスが売りだと宣伝していたのに・・・・・
「ツアーバスってこういう事もあるんだなあ・・・・・」と思いながら改札を受け、車内に入ります。

車内はこの様になっております。↓
富士セービングバス「旅の散策」名古屋便 車内

富士セービングバス「旅の散策」名古屋便 シート
トイレが設置されていない事を除くと、高速路線バスとほぼ同様の設備を誇っています。
シートは西鉄の「はかた号」や阪急バスの夜行高速路線用で採用されているシートと同様のものが採用されています。
そして、車内はクラッシック音楽が流れています。
雰囲気作りに関してはこちらの方が一枚上手といったところでしょうか。

23時55分、出発時間になったところで乗務員が自己紹介と運行経路等の案内を行い、続いてテープにて案内が行われたところで消灯・出発となります。
出発後、シートを倒して眠ろうとしますが・・・・・途中で目が覚めます。
とにかく揺れが酷い!!
一般道では安全運行をしている様に感じましたが、高速道路に入った途端、相当飛ばしている様でした。
もっとも名古屋到着が翌朝5時半前後で、しかも途中休憩を2回取るとの事だったので、ある程度は予想はしていたのですが・・・・・それにしても揺れます。
私自身、これまで約100回以上夜行高速バスに乗車しているのですが、この様な経験は滅多にありません。
更に休憩停車時は室内灯が全開で点灯されます。
これで車内での熟睡はほぼ無理な状態になってしまいました。
所々ウトウトと眠りはするのですが、熟睡とまではいかず、疲労とストレスが溜まった状態でバスは名古屋市内に入ります。↓
富士セービングバス「旅の散策」名古屋便 車窓

そして定刻よりも15分程早い5時15分、バスは名古屋駅前に到着しました。↓
富士セービングバス「旅の散策」名古屋便 名古屋駅到着
この後、私は半分ぼ~っとした状態で駅構内で始発の新幹線を待つのでした。

今回、人生2回目のツアーバスの乗車だったのですが、設定ダイヤの余裕の無さによる『怖さ』というものを改めて痛感しました。
と同時に、ツアーバスを利用する場合、運行会社のチェックが非常に重要であることも認識させられました。
一方でインターネットを駆使したPRの上手さやサービス面での改善の姿勢は、残念ながら現在はツアーバスの方が1歩上をいっていると言わざるを得ず、この点に関しては高速路線バス事業者は参考にする部分が数多くあるのではないかと思います。

ともあれ、今回の高速ツアーバスの旅に関しては後悔の念だけが残ってしまいましたが、現状を知る上ではいい勉強になりました。
今回の経験を今後高速バスを利用する上での参考にしたいと改めて思いましたね。


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