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太平洋フェリーの豪華フェリー「きそ」(2005年)乗船記

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こんにちは。ひろしプロジェクトです。
いつもこのブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。

苫小牧と仙台・名古屋を結ぶフェリーといえば・・・・・・「太平洋フェリー」。
「太平洋フェリー」といえば、一昨年2011年3月に就航した新船「いしかり」が有名です。
「フェリーオブ・ザ・イヤー2011」にも輝き、マスコミにも取り上げられる程の豪華クルーズカーフェリーで、「いしかり」についてはこのブログでも乗船記として取り上げました。
ですが、新船「いしかり」が登場するまでは、こちらのフェリー↓が太平洋フェリーのフラッグシップとして活躍していました。

太平洋フェリー「きそ」
そう、2005年に就航した豪華フェリー「きそ」です。
総トン数15,795トン、航海速度23.2ノット、旅客定員768名、トラック積載数174台、乗用車積載数113台の大型カーフェリー。
国内最大級を誇ります。
こちらの「きそ」も、就航以来、新船「いしかり」がデビューするまでの5年間は、「フェリーオブ・ザ・イヤー」に輝いていました。
昨年の「フェリーオブ・ザ・イヤー2011」でも第2位に輝く程、未だに人気の高い太平洋フェリーの「きそ」。
実は先日、自宅パソコン内の画像データを整理していたところ、就航年の2005年に乗船したときの写真が出てきました。
更に、当時乗船したときのメモもまでもwww。
っというわけで。今回は当時の記憶とメモを参考に、アーカイブ乗車記という形で太平洋フェリーの豪華カーフェリー「きそ」の旅を振り返りたいと思います。

出航は苫小牧西港のフェリーターミナル。
2時間半前にはフェリーターミナルに到着し、乗船手続きを済ませます。
苫小牧フェリーターミナル 1階 受付カウンター

苫小牧フェリーターミナル 乗船待合室
乗船手続きを終え、待合室にて乗船開始を待ちます。
上記写真を撮影した16時台はさほど人影が無かった待合室も、17時半の乗船開始時刻が近づくにつれ、次第に乗船客が集まりだします。

17時半、場内のアナウンスと共に乗船が開始されます。
乗船口にてチケットを渡し、船内スタッフが半券を切って乗船です。
乗船したところで、早速船内を見てみることにしましょう。

太平洋フェリー「きそ」 5デッキ エントランス

太平洋フェリー「きそ」 5デッキ エントランス その2<br />
船内のエントランスです。
5デッキ~7デッキの3層吹き抜け構造になっており、その中央のオブジェである光壁が、内部からの発光と対面上部に設置されたムービングカラースポットライトからの照射による光の演出で、エキゾチックな雰囲気を醸し出しています。

太平洋フェリー「きそ」 インフォメーションボード その1

船内施設の営業時間や船内見取り図を表示したインフォメーションボードです。

太平洋フェリー「きそ」 カフェ「マーメードクラブ」と展望通路
6デッキにある喫茶コーナー「マーメイドクラブ」と展望通路です。
展望通路のソファーで寛いでいる乗客もちらほらいましたね~。

太平洋フェリー「きそ」 売店
5デッキにある売店です。
お土産から小物まで、バラエティに富んだ品揃えが特徴。
売り場スペースが広く取られている点も良いですね。
もちろん、オリジナルグッズも販売していますよ。

太平洋フェリー「きそ」 レストラン「TAHITI」入口
太平洋フェリーの売りの一つでもあるレストラン。
「きそ」では「TAHITI」という名称が付けられています。
全色バイキング形式で、ディナーが2,000円、モーニングとランチが1,000円で利用できます。
※アルコール類は別料金になります。

太平洋フェリー「きそ」 ラウンジ「サザンクロス」
夜のステージショーや映画放映で使用されるラウンジ「サザンクロス」です。
ショーは毎晩20時前後に始まります。

太平洋フェリー「きそ」 カラオケボックスQ<br />
「きそ」には、カラオケボックスも備わっています。
貸切利用も可能で、1時間1,000円で歌い放題となっています。

太平洋フェリー「きそ」 カラオケボックスQ<br />

で、今回私が利用したのは・・・・・1等洋室インサイドの部屋。
太平洋フェリー「きそ」 1等洋室 通路

太平洋フェリー「きそ」 1等洋室 インサイド

太平洋フェリー「きそ」 1等洋室インサイド トイレ
2人用の内側個室で、外の景色を堪能することは出来ませんが、部屋の広さがきちんと確保されているだけでなく、トイレとシャワールームも完備しています。
1等個室でトイレが完備されているフェリーって、珍しいのではないでしょうか。
繁忙期以外は、1人貸切で利用することも出来ます。

太平洋フェリー「きそ」 男性大浴場入口
男性大浴場入口です。
写真では紹介することが出来ませんが、大浴場は木の風合いを持つ温泉気分のジャグジー付き。
サウナも完備しています。
大海原を眺めながらゆったりと湯に浸かりましょうww。
入港30分前まで利用することが出来ます。

では、乗船当日の模様を簡単に。
苫小牧港の出航は19時。
早めに乗船したところで、指定された個室に荷物を置き、すぐさまレストラン「TAHITI」へ直行します。
レストランは出航1時間半前から利用できますが、既に結構の数の乗船客が利用していました。
美味しい料理にビールやワインなどのアルコールを楽しみ、部屋に戻り一休み。
少し酔いがさめたところで、大浴場で入浴を楽しみます。
入浴後は売店で買い物を楽しみ、ゲームコーナーでゲームを楽しみ、再び部屋へ。
眠くなったところで就寝です。
気ままに過ごせられるのが、船旅の良さでもあります。
翌朝は6時過ぎに起床。
起床後、もう一度大浴場に直行し、2度目の風呂を楽しみます。
気分がすっきりしたところで、レストラン「TAHITI」で朝食バイキングを楽しみ、部屋に戻ると、間もなく仙台港入港の時間になります。
9時20分、定刻に仙台港に入港。
本当は終点の名古屋港まで乗船したかったのですが、行程の関係で今回は仙台港で下船します。
いや~~名古屋まで乗船していたかったなぁ・・・
半ば後ろ髪を惹かれる思いで、仙台港の連絡通路を歩く私でありました。

というわけで、当時の記憶と記録を元に太平洋フェリー「きそ」の乗船記を書いてみました。
半ば記憶が薄れている部分もあるかと思いますが、全体的な感想は・・・・・・

「とにかく一度乗ってみて!!」

これに尽きますね。
今でこそ、豪華さという点では新船「いしかり」の方が上をいっていますが、それでも「きそ」も他社のカーフェリーと比較すると、全く引けをとらない豪華さだと私は思います。
内装の色の使い方など、人によっては(特に若い人は)、むしろ「きそ」の方を好むかもしれませんね。
今回は苫小牧~仙台間の利用でしたが、いずれ機会があれば、是非とも「いしかり」とセットで苫小牧~名古屋間を通しで利用してみたいですね。
これで、当面の目標は決まりかなぁww。

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Koji Suda(ひろしプロジェクト)

Koji Suda(ひろしプロジェクト)

自称「高速バスアドバイザー」。高速バス乗車回数900回以上(2016年12月現在)。バス・鉄道をはじめとする乗り物を追っかけて撮ったり、ブログやサイトの運営、バス関連本やネットニュースの原稿執筆、同人誌活動などを通じて、乗り物旅の素晴らしさを伝える活動を行っています。北海道札幌市在住。バスと鉄道とカレーと粉物が大好き。 [詳細]

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