JRバス東北「ドリームササニシキ号」 乗車記

ひろしプロジェクトです。
いつもブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。

今回ご紹介するのは、以前東京出張の帰りに利用した、JRバス東北の東京駅~仙台・泉中央・古川間夜行高速バス「ドリームササニシキ号」の乗車記になります。

「ドリームササニシキ号」は、今から約7年前の2005年4月に運行を開始。
開業当初は東京駅~泉中央・古川間の運行で、運行車両も4列シート車でしたが、その3ヵ月後に3列シート車による運行に変更され、更に2006年7月には仙台中心部(長町ターミナル・仙台駅東口)に停留所を新設、現在に至っています。

東京~仙台間は既存の高速路線バスだけでも数が多いのに、最近はツアーバスも多く参入する等、まさに激戦区となっています。
今回乗車にあたってはかなり悩みましたが、東京駅八重洲南口を発着する利便性の良さと3列シートで休んで行ける、この路線自体マイナーで滅多に乗る事が出来ないのでは?と考え、この路線の乗車を決めました。

ひと眠りすると仙台到着はあっという間

この日利用したのは、週末土曜日の東京発の便。
関西・北陸・東北方面の「ドリーム号」に乗車する乗客やつくば・鹿島方面へ向かうバスに乗車する乗客で乗り場は大混雑しています。
係員も必死でバスの誘導や乗客の案内に務めています。

23時30分、乗り場に「ドリームササニシキ号」が入線してきました。
車両は、毎度お馴染み(?)のこちら↓の車両。(写真はイメージです。)
JRバス東北「ドリームササニシキ号」 1157
仙台地区を発着する夜行用車両の主力車両である、いすゞガーラⅠ(KL-LV774R2)です。
車内は3列シートが並ぶ夜行高速仕様なのですが・・・・・短距離用として製造された為か、レッグレストがない他、シートのリクライニングの角度も浅めに設定されています。
どうやらこの車両、「仮眠用」としての位置付けの様です・・・・。

23時40分、ほぼ満席の乗客を乗せたバスは東京駅八重洲南口を出発。宝町ランプから首都高速道路に入ったところで消灯されます。翌朝までバスから降りることは出来ません。
寝る準備を整え、浅めのリクライニングを倒して目を瞑ると・・・・仕事の疲れからかすぐさま夢の中へ。

翌朝、目が覚めると、バスは仙台南インターを降りて一般道を走行していました。乗務員の運転テクニックもなかなかなもので、変速ショックが少なく滑らかな動き出しとただ感心するばかりでした。
4時45分、JR長町駅東口に到着。ここで1名が下車しました。まだ始発電車も動いていない筈なのに・・・・この人、何処へ行くのでしょうか???

そしてここから15分程走った5時00分、ほぼ定刻にバスはJR仙台駅東口に到着しました。私を含めて6名が下車。周りを見てみると、外はまだ暗いにもかかわらず、各地から到着するツアーバスから降りてくる人が多いこと・・・・。首都圏~仙台間高速バスの現状を思い知る光景でした。

仙台駅東口到着後、20分程ここでぼ~っとしていたのですが・・・・
横浜と新潟からのJRバスがお客様を降ろしていました。↓
JRバス東北「ドリーム横浜・仙台号」

JRバス東北「WEライナー」
週末という事もあってか、数多くの人達がバスを降りていました。

というわけで、JRバス東北「ドリームササニシキ号」の乗車記をお届けしましたが、実際に乗車してみて思ったのは、人気がある新宿発着の「ドリーム政宗号」満席時の救済路線としても使えるのかなぁということでした。
並行する東北急行バス「スイート号」と比較すると、正直なところ設備面では劣りますが、「スイート号」が週末・繁忙期の運行に変更された今となっては、「ドリームササニシキ号」が東京駅~仙台間を毎日運行する唯一の3列シート車夜行高速バスとなってしまっただけに、利便性はそれなりに高いといえましょう。
まだ利用したことがない方、今度は選択肢の中に「ドリームササニシキ号」も入れてみては如何でしょうか。


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