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津軽海峡フェリー「ブルーマーメイド」乗船記

time 2016/01/05

こんにちは。ひろしプロジェクトです。
いつもこのブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。

前回の記事の続きになります。
(前回の記事『JRバス東北「ラフォーレ号」乗車記』はこちらからどうぞ。)

東京からJRバス東北「ラ・フォーレ号」で青森に到着した私。

JRバス東北「ラ・フォーレ号」 H674-11403 青森駅前到着 その1

青函特急のお別れ乗車をするか、それともフェリーでゆったりと函館へ移動するか悩んだ挙句、今回は津軽海峡フェリーの大型フェリー「ブルーマーメイド」で函館へ移動することにしました。

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青函航路最大級のカジュアルクルーズフェリー

まずは青森港フェリーターミナルへ移動。
青森駅からのアクセス方法は、タクシー移動するか、青森観光バスが運行する「あおもり シャトル de ルートバス ねぶたん号」というバスで移動する、もしくは青森市営バス「野木和団地・後潟線」に乗車し「新田」バス停で下車後10分程歩くかのいずれかになりますが、今回は青森観光バス「あおもり シャトル de ルートバス ねぶたん号」で移動しました。
青森観光バス「ねぶたん号」 ・787
15分程で青森港フェリーターミナルに到着します。
便数は決して多くはありませんが、乗り換え無しで移動出来るのは大きな魅力です。
運賃は200円となっております。

青森港フェリーターミナルに到着するな否や、乗船手続きを済ませてすぐさま乗船します。
この日は帰省シーズンと重なって混雑しており、乗船改札にも時間を要します。

今回は、こちらのきっぷ↓を利用しました。
津軽海峡フェリー「ブルーマーメイド」 津軽海峡フェリー チラシ

津軽海峡物語 乗船券&セット券
青森~函館間航路2等運賃(スタンダード)と函館~札幌間都市間バス「高速はこだて号」の乗車券がセットになった割引きっぷ『津軽海峡物語』です。
札幌~青森間を6,000円という格安な運賃で移動出来るのが特長で、若年層や旅行客に人気があるきっぷでもあります。

今回乗船の「ブルーマーメイド」は、2014年4月16日より「びるご」の代替として就航しました。(写真はイメージです。)
津軽海峡フェリー「ブルーマーメイド」
内海造船瀬戸田工場にて建造され、8,860総トン、全長144m、航海速力20ノットを誇る、青函航路最大のカジュアルクルーズフェリーです。
旅客定員は583名、車両積載数はトラック71台(または乗用車230台)となっています。

早速船内を見てみましょう。
津軽海峡フェリー「ブルーマーメイド」 インフォメーションカウンター

津軽海峡フェリー「ブルーマーメイド」 エントランス その1

津軽海峡フェリー「ブルーマーメイド」 エントランス その2
乗船口から船内に入ると、目の前にはインフォメーションカウンターとエントランスホールがあります。
エントランスは共用スペースにもなっており、テーブルと椅子も配置されています。

津軽海峡フェリー「ブルーマーメイド」 エントランス その3

津軽海峡フェリー「ブルーマーメイド」 スタンダード
エントランスと同じ階の下層階は、スタンダード(二等桟敷席)がメインとなっており、通路-部屋-通路-部屋-通路といった構成になっています。
一部の区画はバリアフリー対応室及びレディース室になっており、区画自体も細かく区切られているのが特徴です。

津軽海峡フェリー「ブルーマーメイド」 売店 その1

津軽海峡フェリー「ブルーマーメイド」 売店 その2
インフォメーションカウンターの隣には売店が設けられています。
各種つまみ類やお土産、津軽海峡フェリーのオリジナルグッズを販売しています。

津軽海峡フェリー「ブルーマーメイド」 弁当自動販売機

津軽海峡フェリー「ブルーマーメイド」 オートレストラン その2
冷凍食品もある自動販売機コーナーです。
最近、この手の自動販売機を設置したカーフェリーが増えましたね。

メニューの中にはこの様なものも入っていました。
津軽海峡フェリー「ブルーマーメイド」 オートレストラン その3
長万部かなやの名物「かにめし」です。

津軽海峡フェリー「ブルーマーメイド」 電源コーナー
携帯・スマートフォンなどの充電に便利な電源コーナーです。
自動販売機コーナーの隣に設置されています。

この他、画像はありませんが、下層階の船首部分には海を眺めながらくつろげるリクライニングシート「ビューシート」が設置されている他、同じ下層階にはシャワールーム、赤ちゃんルーム、キッズルーム、ドックルーム&バルコニーが設置されています。
また、上層階には小さいお子様がいるご家族向けの「コンフォート」と最上級ルーム「スイート」が設置されています。
「ブルーマーメイド」の船内について詳しくはこちらにてご確認願います。)

青森~函館間の航行時間は3時間40分。
この日は津軽海峡が生憎の空模様ということで、甲板への出入りが禁止されていました。
となると、プロムナードのソファーから景色を眺めるか寝るかのどちらしかありません。
暫くは荒天の津軽海峡を眺めていましたが・・・
津軽海峡フェリー「ブルーマーメイド」 津軽海峡航行中 その1

津軽海峡フェリー「ブルーマーメイド」 津軽海峡航行中 その2
お酒が入っていたこともあって、部屋に戻り横になっていると、いつしか夢の中へ。
気が付くと「ブルーマーメイド」は函館港に接岸する直前でした。

素早く下船の準備を済ませ、エントランスへ移動した頃には、既に函館港に接岸。
あっという間の3時間40分でした。
函館港フェリーターミナル

津軽海峡フェリーの乗船は、2014年秋に乗船した函館~大間航路「大函丸」以来でしたが、今回の「ブルーマーメイド」は大型船ということもあってか、航行中の揺れは殆ど感じませんでした。
当たり前ですが、船舶の大きさと航行中の揺れの少なさは比例するものだと今回改めて実感しました。
それと、「ブルーマーメイド」船体の空間の使い方が、個人的には気に入りました。
スタンダード(二等桟敷席)をメインにしつつも、区画自体が細かく区切られている点、「ビューシート」「コンフォート」「スイート」といった上級グレードもしっかり残されている点、更にはシャワールーム、ペットルーム、キッズルームなど、現代のニーズに応えた設備を有している点において、「ブルーマーメイド」は「カジュアルクルーズフェリー」の名に相応しいカーフェリーに仕上がっている印象を受けました。
これであれば、多少時間がかかってもフェリーで移動しても良いかなぁと思いましたね。
青函間をフェリーで移動する機会はあまりないのですが、今度は「スイート」でのんびりと移動してみたい・・・そう思わせる津軽海峡フェリー「ブルーマーメイド」の快適な船旅でございました。

津軽海峡フェリー「ブルーマーメイド」 函館港到着 (停泊中の「ブルーマーメイド」と「大函丸」)


【乗船データ】 
  • 乗船日:2015/12/31
  • 乗船区間:
    青森港→函館港
  • 運航会社:津軽海峡フェリー
  • 船名:ブルーマーメイド
  • グレード:スタンダード(2等桟敷席)

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自称「高速バスアドバイザー」。高速バス乗車回数900回以上(2016年12月現在)。バス・鉄道をはじめとする乗り物を追っかけて撮ったり、ブログやサイトの運営、バス関連本やネットニュースの原稿執筆、同人誌活動などを通じて、乗り物旅の素晴らしさを伝える活動を行っています。北海道札幌市在住。バスと鉄道とカレーと粉物が大好き。 [詳細]

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