阪急梅田高速バスターミナルでバスを撮ってみました。
いつもこのブログをご覧頂きましてありがとうございます。
通称「サントリーカーブ」で鉄道写真撮影を済ませた私。
このあと、寝台特急「日本海」乗車まで時間が空いたということで、久しぶりに行きたかった場所へ移動します。
その場所とは、『阪急梅田高速バスターミナル』です。
ここでしばし、高速バスの写真を撮ろうということになりまして、早速出向きました。
早速その成果をご紹介しましょう。
阪急バスの高速バス車両
まずは阪急バスの高速バス達から。
3列独立シート29人乗りの夜行仕様ですが、確かこの便は高知発の夜行便で折りかえしてくる便だった様な・・・・・。
この車両、デビュー時は撤退前の大阪～TDR・千葉線に使用されていたと記憶していますが・・・・・・。
こちらは大阪～松山・八幡浜線「オレンジライナーえひめ号」に使用されている三菱純正エアロクイーンです。
4列シート36人乗りの中央トイレ仕様ですが、4列の中央トイレ仕様って珍しいのでは？
トイレなしの4列シート車で、側窓のスモークが省略されています。
共同運行会社の高速バス車両
続いては共同運行会社の車両達をご紹介。
トイレ付き昼行高速仕様になっています。
3列本革独立シート29人乗りの夜行仕様ですが、デビュー当時は松江～福岡線「出雲路」の専用車として活躍していました。
この車両、つい最近までラッピングされていたと記憶しているのですが、現在は元の塗装に戻っています。
外見こそ全く同じなのですが、良くみてみると・・・・・微妙に違います。
分かりますかぁ？？？
上の車両はLKG-規制車（最新型）で、下の写真はPKG-規制車です。
フロントグリルのアクセントの有無及び左後部タイヤハウス後ろの「アドブルー」給水口の有無で見分けることが出来ます。
車内前方が3列シート、後方が4列シートの混合シート配列仕様になっています。
以上、阪急梅田高速バスターミナルで撮影した高速バス達を紹介してきましたが、こちらのバスターミナルは朝から夜までひっきりなしに高速バスが発着しており、バス好きの方にとっては、発着する高速バスを見ているだけでも十分な時間つぶしになります。
興味がある方は是非一度どうぞ。
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