三州自動車 都城~志布志~鹿屋~鹿児島 路線バス乗り継ぎの旅

夜行バス,昼行高速バス,一般路線バス

前回の記事で、とさでん交通の福岡・北九州~三島川之江・高知間夜行高速バス「はりまや号」廃止直前乗車記をご紹介しました。


とさでん交通「はりまや号」 ・209

とさでん交通「はりまや号」 ・209 リア

とさでん交通「はりまや号」 ・209 高知駅バスターミナル到着

この記事の中で、「今般、九州方面への所用の帰路の足として・・・」と書きましたが、今回はその所用のうちの一つについてご紹介します。
その所用とは・・・

都城~志布志~鹿屋~鹿児島間を路線バス乗り継ぎで移動する

というものであります。

三州自動車 都城~志布志~鹿屋~鹿児島 アイキャッチ用 480

実はコレ、以前から行ってみたかった企画の一つでして、実は2017年7月の九州訪問時に実行の一歩手前まで計画が進んでいたのですが、諸事情により計画を断念。
そこで、仕切り直しという形で2017年9月に敢行することにしたのです。

今回は日程の関係から、9月下旬の週末に日程を定め、先述の「はりまや号」惜別乗車も兼ねて九州へ向かったのでした。

【プロローグ】今回も九州へはいつものルートで移動!!

今回、札幌から福岡までは、2017年5月及び7月の九州訪問とほぼ同じルートで移動しました。
まず、札幌から神戸までは、スカイマークのB737-800を利用。
スカイマーク B737-800

次に、神戸からは、両備ホールディングスの高速バス「リョービホールディングス神戸」で岡山へ移動します。
両備ホールディングス「リョービエクスプレス神戸」 1603

両備ホールディングス「リョービエクスプレス神戸」 1603 フロント部

岡山からは、最近常用している両備ホールディングスの夜行高速バス「ペガサス号」で福岡天神(西鉄天神高速バスターミナル)まで移動し、(写真はイメージです。)
両備ホールディングス「ペガサス号」 0511

両備ホールディングス「ペガサス号」 0511 リア

両備ホールディングス「ペガサス号」 0511 車内

両備ホールディングス「ペガサス号」 0511 フロント部

福岡天神(西鉄天神高速バスターミナル)からは、西鉄高速バス「フェニックス号」各停便で都城北まで移動。
西鉄高速バス「フェニックス号」 6015

西鉄高速バス「フェニックス号」 6015 リア

西鉄高速バス「フェニックス号」 6015 車内

西鉄高速バス「フェニックス号」 6015 フロント部

そして、都城北バス停から徒歩約5分の「高速都城北入口」バス停で宮崎交通「特急 宮崎・宮崎空港~都城線」に乗り換えて、30分程で都城駅前バスセンターに到着しました。
宮崎交通 高速都城北入口 バス停

宮崎交通「特急 宮崎・宮崎空港~都城線」 1085 高速都城北入口にて

宮崎交通「特急 宮崎・宮崎空港~都城線」 1085

宮崎交通「特急 宮崎・宮崎空港~都城線」 1085 リア

札幌を出発して丸一日・・・距離からすると大移動なのですが、移動に慣れている私にとっては、あっという間の移動時間でございました。

【第1ランナー】三州自動車「都城~志布志線」(旧国鉄志布志線代替バス)

いよいよ、都城から鹿児島へ向けて、路線バス乗り継ぎの旅がスタート。
第1ランナーは、宮崎県都城市と鹿児島県志布志市間を結ぶ「都城~志布志線」(旧国鉄志布志線代替バス)です。
旧国鉄志布志線は、西都城~志布志間を結んでいた国鉄再建法における第二次廃止対象路線。
営業距離は38.6kmと長くはありませんでしたが、第二次廃止対象路線の中では輸送密度が高い方であったこと、廃止対象外とされた日南線との連絡も考慮されたことから、地元は強硬に第三セクター化による鉄道存続を求めたそうです。
しかし、線路設備の老朽化が進んでいたこと、更には橋梁の架け替え費用などがかさむことなどを理由に、1987(昭和62)年2月になって、ようやくバス転換が決定したという経緯があります。

三州自動車「都城~志布志線」の始発は、JR都城駅から徒歩数分の場所にある都城バス停です。
JR都城駅

三州自動車 都城バス停 その1

三州自動車 都城バス停 その2

三州自動車 都城バス停 その3
かつての鹿児島交通都城営業所兼待合所及びいわさきトラベルの支店があった場所です。
同社都城営業所の移転により、営業所と待合所、いわさきトラベルの支店は閉鎖されましたが、建物とバス停は残されています。

私が乗車したバスは、都城13時50分発の便。
都城発の最終便となります。
バス転換当時は、都城~志布志間12.5往復、岩川~志布志間4往復の設定でしたが、赤字補てんが終了する運行開始5年後に運行本数が削減。
その後も更に削減され、現在は都城~志布志間3.5往復、岩川~志布志間2往復、末吉~岩川間1便の体制で運行しています。

バスのりばにやって来たのは、こちら↓の車両。
三州自動車 都城~志布志線 ・374 その1

三州自動車 都城~志布志線 ・374 その2

三州自動車 都城~志布志線 ・374 その3

三州自動車 都城~志布志線 ・374 その4

三州自動車 都城~志布志線 ・374 その5
首都圏の事業者から移籍して来た日産KC-RN210CSN(通称:チョロQ)です。
所要時間1時間半の路線にこの手の車両を投入するあたり、いわさきグループらしさを感じます。

バスは都城駅、西都城駅を経由した後、国道269号沿いに南下していきます。
三州自動車 都城~志布志線 ・374 車窓 その1

都城を発車して30分弱で、バスは曽於市の末吉駅跡バス停に到着します。
三州自動車 都城~志布志線 ・374 末吉駅跡バス停

バスは更に南下し、岩川の市街地へと向かいます。
三州自動車 都城~志布志線 ・374 車窓 その2

三州自動車 都城~志布志線 ・374 車窓 その3

合同庁舎のある岩川を通過したバスは、大隅松山へと向きを変えます。
それまでの平坦な道とはうって変わって、ヘアピンカーブが続く峠道へと入っていきます。
三州自動車 都城~志布志線 ・374 車窓 その4

三州自動車 都城~志布志線 ・374 車窓 その5
これほどメリハリのある運行経路の路線バスに乗車するのも、久しぶりかもしれません。

大隅松山からは、、再び志布志へ向けて南下します。
これぞ鹿児島大隅半島!というべき景色が一面に広がります。
三州自動車 都城~志布志線 ・374 車窓 その6

三州自動車 都城~志布志線 ・374 車窓 その7
生憎の天候でしたが、これがもし晴れていたかと思うと、残念でありません。
機会があれば、この景色を晴れている時にもう一度車窓から眺めたい・・・と思いました。

都城を発車して約1時間半、バスは終点の志布志に到着しました。
三州自動車 都城~志布志線 ・374 志布志到着

乗車する前は、「果たしてこの車両で1時間半耐えられるのだろうか。」と思いましたが、いざ乗車してみると、思っていた程の疲れは感じませんでした。
とはいえ、車両は中型車ベースの一般路線バス。
郊外型の路線バスと比較すると、正直疲れます。
この路線の魅力は、やはりメリハリのある運行経路と車窓でしょうか。
西都城~岩川間は旧志布志線廃線跡に沿って走行しますし、岩川~志布志間はヘアピンカーブと山の中の景色が堪能出来ます。
ローカル路線バスの旅が好きな方には是非とも乗車をお勧めしたい路線ですね。

志布志に来たからには、こちらを見ないことには・・・ということで、
鹿児島県志布志市志布志町志布志 志布志市役所志布志支所 その1

鹿児島県志布志市志布志町志布志 志布志市役所志布志支所 その2
鹿児島県志布志市志布志町志布志 志布志市役所志布志支所を見て来ました。
早口言葉でカミそうな住所・場所ですね。(笑)

【第2ランナー】三州自動車「志布志~垂水線」(大崎経由)

第2ランナーは、志布志から鹿屋を経由して垂水まで運行する三州自動車「志布志~垂水線」です。
「志布志~垂水線」は、従来の大崎・鹿屋体育大学・古江を経由する系統と、高山・古江を経由する旧国鉄大隅線代替系統の2系統がありますが、今回は従来の大崎・鹿屋体育大学・古江を経由する系統に乗車。
本当は旧国鉄大隅線代替系統に乗車したかったのですが、この系統の運行本数が非常に少なく、しかも私が乗車した土日祝日はほぼ全ての便が運休となるため、乗車を断念せざる得ませんでした。
機会があれば再挑戦したいですね。

この区間で乗車したバスはこちら↓。
三州自動車 志布志~垂水線(大崎経由) 1194
首都圏の事業者から移籍して来たいすゞキュービックLV(KC-LV380N)です。
20年選手のバスですが、外観はさほど傷んでおらず、まだ暫くは活躍出来そうですね。

15時31分、バスは志布志を発車。
国道220号を鹿屋方面へ向けてひた走ります。
三州自動車 志布志~垂水線(大崎経由) 1194 車窓 その1

三州自動車 志布志~垂水線(大崎経由) 1194 車窓 その2
大崎、串良といった街を通過するものの、一歩街から外れると長閑な風景が広がります。
くどい様ですが、晴れている時に来たかったですね。

志布志から鹿屋までの所要時間は、約1時間。
車窓を眺めているうちに、あっという間に着いたという印象でした。

鹿屋市は、大隅半島のほぼ中心部に位置する人口約10万人の中核都市です。
旧国鉄大隅線が廃止されてからは、バスが地元住民の移動として活躍しており、市内を走る路線バスのほぼ全てが発着する「鹿屋」バス停の目の前(リナシティ鹿屋)には、観光案内コーナーを併設したバス待合施設も整備されています。
鹿屋リナシティ バス待合施設
実は私、2017年7月に一度この場所を訪れていますが、この時は待合スペースが狭く、バスのりばからも離れた場所にあったことから、決して使い勝手が良いとはいえませんでした。
しかし、2017年9月に待合所が移設され、待合スペースが拡充された他、観光案内コーナーが新設。
一部の座席には、携帯電話・スマートフォン充電用のコンセントとUSBポートも完備され、利便性が大幅に向上しました。
これなら雨の日などでも快適にバスを待つことが出来ますね。

あと、今回は訪問することが出来ませんでしたが、鹿屋バス停から少し離れた鹿屋市役所前(旧鹿屋市駅跡)には、旧大隅線で使用した運賃表や信号機、保線関係の工具、懐かしい写真などが展示されている「鹿屋市鉄道記念館」があります。
記念館の南隣には旧大隅線を走っていたディーゼルカーも展示。
廃線ファンならずとも一度は訪れたい場所です。

【第3ランナー】三州自動車「大隅半島直行バス」(鹿屋~鹿児島線)

第3ランナーは、鹿屋と鹿児島の間を直結する三州自動車「大隅半島直行バス」(鹿屋~鹿児島線)です。
2009年秋から鹿屋市の補助を受けて運行を開始した路線で、「志布志~垂水線」などの路線バスと垂水フェリーを乗り継ぐよりも高い運賃設定にも関わらず、乗り換えなしで移動出来る利便性が評価され、現在では三州自動車が運行する路線バスの中でも「ドル箱」の部類に入るそうです。
途中、垂水フェリーで錦江湾を渡るのもこの路線の特徴の一つで、船内では下車して船室での休息が可能となっています。

車両は、原則として同路線の専用車両(日野セレガHDショート BDG-RU8JHAA)が充てられています。(写真はイメージです。)
三州自動車「大隅半島直行バス」・999 その1

三州自動車「大隅半島直行バス」・999 その2
但し、全用車が3台しか在籍していないことから、車検や車両整備時には前扉仕様の一般路線車が代車として運用に入ることがあります。

私が乗車したのは、鹿屋18時10分発の鹿屋発最終便。
三州自動車「大隅半島直行バス」 鹿屋バス停 時刻表

三州自動車「大隅半島直行バス」・1001 運賃表
9月の鹿児島とはいえ、この時間ともなると外はすっかり暗くなります。

鹿屋を発車したバスは、航空隊前、鹿屋体育大前、古江の各バス停に停車した後、垂水港へ直行します。
日が明るい時期ですと、古江から垂水にかけて海岸線の風景を堪能出来るのですが・・・(写真はイメージです。)
三州自動車「大隅半島直行バス」 車窓 その1
外はすっかり真っ暗。
残念ながら海岸線の風景を堪能することは出来ませんでした。

鹿屋を発車して40分程でバスは垂水港に到着します。
こちらで5分程時間調整のために停車した後、垂水フェリーの車乗船用駐車場へ移動。
このバスは19時10分の便に乗船するようです。
19時05分、乗船開始。
バスごと船に乗り込みます。(写真はイメージです。)
垂水フェリー その1

垂水フェリー その2

三州自動車「大隅半島直行バス」・1001 垂水フェリー乗船中
かつては、東京~徳島線「エディ号」(羽田京急バス・徳島バス)や今は無き「別府ゆけむり号」(大分交通・広交観光)など、バスごとフェリーに乗船する路線バスがありましたが、現在、バスごとフェリーに乗船する路線バスは、私が思いつく限りではこの「大隅半島直行バス」位なのではないでしょうか。

先述の通り、フェリーでの移動の際は下車して船室での休息が可能となっています。
以前はバスを車両航板に停車後、全員が船室へ移動する必要がありましたが、2015年4月のカーフェリーの車両甲板にかかる規制の見直しで、垂水フェリーが「海陸連結型交通システム(バスフロート船)」の指定を受けたことから、バス車内で待機することも可能になりました。
船内で過ごす場合は、乗務員からこの様な乗車カードを受け取ってバスを下車、船内へ移動することになります。
三州自動車「大隅半島直行バス」・1001 乗車カード

垂水フェリー 船内
車両航板はほぼ満杯でしたが、車内で過ごす方が多かったからか、船内は空いておりました。

垂水フェリーで欠かせないのがこちら↓。
垂水フェリー 船内
垂水フェリー名物「南海うどん」です。
あっさりしつつも味わい深い出汁が特長の「南海うどん」。
今回はジャンボきつねうどんを美味しくいただきました。

垂水フェリーの乗船時間は約35分。
案内放送が流れたところでバスに戻ります。
鴨池港に接岸後、バスは発車。
やがて、鴨池港から近い県庁前に到着します。
その後は、鹿児島市内を走行し、定刻よりも若干早くバスは20時00分頃に鹿児島中央駅に到着しました。

鹿屋~鹿児島間の所要時間は約2時間。
35分間のフェリー乗船時間が束の間の気分転換になったからか、同区間移動時間が短く感じました。
利用客層も地元の方が殆どで、生活の足としてしっかり機能していることを実感しました。
ただ、聞くところによると、路線開設の目的の一つである「大隅地区への観光客誘導」については、残念ながら達成出来ていないとか。
「大隅半島直行バス」をどういった形で「大隅地区への観光客誘導」に繋げて、活かしていくのか・・・今後に注目したいところですね。

まとめ

以上、三州自動車の路線バスによる「都城~志布志~鹿屋~鹿児島間 路線バス乗り継ぎの旅」の模様をお届けしました。
今回、実質初めてという形で三州自動車の路線バスを乗り継いで移動してみましたが、便数が決して多くないとはいえ、広範囲を乗り継いで移動出来る路線バスネットワークが維持されている点は評価したいです。
一方で、乗客の少なさ、便数の少なさといった、「地方の路線バスの厳しさ」というものも今回改めて感じました。
都城~志布志線の終発の速さや旧国鉄大隅線代替バスの利便性の悪さにはさすがに閉口しましたが、それだけ乗客が少ないということなのでしょう。
バス転換からの便数の推移を見る限りでは、現在は沿線市町村からの補助で何とか運行している状況かと考えられますが、今回取り上げら路線に限らす、路線網が今後更に衰退していくことにならないか・・・私としても注目して見ていきたいと思っています。

【エピローグ】最後はいつもの「桜島号」夜行便で福岡へ移動!

鹿児島に到着してひとっ風呂浴びた後は、いつもの西鉄高速バス「桜島号」夜行便で福岡天神(西鉄天神高速バスターミル)へ移動します。(写真はイメージです。)
西鉄高速バス「桜島号」夜行便 4012

西鉄高速バス「桜島号」夜行便 4012 リア

西鉄高速バス「桜島号」夜行便 4012 車内

西鉄高速バス「桜島号」夜行便 4012 フロント部
週末のということもあってか、車内はほぼ満席。
移動で疲れていたということもあり、鹿児島を発車後すぐさま眠りに就きます。
座席の位置が良かったのとシート自体の座り心地が良かったということもあり、翌朝の乗務員による案内放送まで目を覚ますことはほぼありませんでした。
おかげで、朝からのスケジュールもしっかりとこなすことが出来て満足。
西工製夜行高速車両の快適さを改めて実感するのでありました。

今回乗車したバスの乗車データ


【神戸→岡山「リョービエクスプレス神戸」】 
  • 乗車日:2017/09/22
  • 乗車区間:
    神戸三宮(神姫バスターミナル)→岡山駅西口
  • 運行会社:両備ホールディングス
  • 車両:三菱/エアロエース(QTG-MS96VP)
  • 年式:2016年式
  • 所属:両備バスカンパニー岡山営業所
  • 社番:1603

【岡山→福岡「ペガサス号」】 
  • 乗車日:2017/09/22
  • 乗車区間:
    岡山駅西口→西鉄天神高速バスターミナル
  • 運行会社:両備ホールディングス
  • 車両:三菱/エアロクイーンⅠ(KL-MS86MP)
  • 年式:2005年式
  • 所属:両備バスカンパニー岡山営業所
  • 社番:0511

【福岡→都城北「フェニックス号」各停便】 
  • 乗車日:2017/09/23
  • 乗車区間:
    西鉄天神高速バスターミナル→都城北
  • 運行会社:西鉄高速バス
  • 車両:日産/PKG-RA274RBN(西工02MC C-Ⅰ)
  • 年式:2009年式
  • 所属:福岡支社
  • 社番:6015

【高速都城北入口→西都城駅前バスセンター】 
  • 乗車日:2017/09/23
  • 乗車区間:
    高速都城北入口→西都城駅前バスセンター
  • 運行会社:宮崎交通
  • 車両:日産/KC-RA531RBN(西工92MC C-Ⅰ)
  • 年式:1996年式
  • 所属:小林管理所
  • 社番:1085

【都城→志布志】 
  • 乗車日:2017/09/23
  • 乗車区間:
    都城→志布志
  • 運行会社:三州自動車
  • 車両:日産/スペースランナーショート(KC-RN210CSN)
  • 年式:1997年式
  • 所属:都城営業所
  • 社番:374

【志布志→鹿屋】 
  • 乗車日:2017/09/23
  • 乗車区間:
    志布志→鹿屋
  • 運行会社:三州自動車
  • 車両:いすゞ/キュービックLV(KC-LV380N)
  • 年式:1996年式
  • 所属:鹿屋営業所
  • 社番:1194

【鹿屋→鹿児島中央駅】 
  • 乗車日:2017/09/23
  • 乗車区間:
    鹿屋→鹿児島中央駅
  • 運行会社:三州自動車
  • 車両:日野/セレガHDショート(BDG-RU8JHAA)
  • 年式:2009年式
  • 所属:鹿屋営業所
  • 社番:1001

【鹿児島→福岡「桜島号」夜行便】 
  • 乗車日:2017/09/23
  • 乗車区間:
    鹿児島中央駅前(南国交通バスターミナル)→西鉄天神高速バスターミナル
  • 運行会社:西鉄高速バス
  • 車両:三菱/KL-MS86MP(西工02MC SD-Ⅰ)
  • 年式:2005年式
  • 所属:福岡支社
  • 社番:4012

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