伊予鉄道「マドンナエクスプレス」乗車記(2008年7月乗車分)

昼行高速バス,高速バス乗車記




名鉄バスの高速バス「さぬきエクスプレス名古屋号」で高松に到着した私。
高松到着後、さぬきうどんを食してJRで岡山へ移動します。
JR西日本「快速マリンライナー」

岡山では引退間近の0系新幹線を撮影。
JR西日本 0系「こだま」復刻塗装 岡山駅にて その1

JR西日本 0系「こだま」復刻塗装 岡山駅にて その2

JR西日本 0系「こだま」復刻塗装 岡山駅にて その5

その後バスウォッチングを済ませ、天満屋バスセンターへ移動。天満屋バスセンターからはこのバス↓で松山へ向かいました。
伊予鉄道「マドンナエクスプレス」・・95 岡山天満屋バスセンターにて
伊予鉄道の松山ゆき「マドンナエクスプレス」です。

車内は・・・・・前後がちょっとゆったりしている4列シートが並びます。↓
伊予鉄道「マドンナエクスプレス」・・95 車内
雰囲気的には・・・・四国高速バスの「坊ちゃんエクスプレス」や「黒潮エクスプレス」の車内と良く似ていて、4列シートながら夜行高速バスのシート等で採用されている足置き台が装備されています。
これならゆったりとくつろげそうです。

16時40分、私を含めた4人の乗客を乗せ、バスは出発。
その後、岡山駅前、津高で乗車扱いを行い、岡山自動車道へと入ります。
最終的に20名程の乗客を乗せたバスは、岡山自動車道から瀬戸大橋、松山自動車道をひた走ります。

途中、瀬戸大橋からは夕焼けの瀬戸内海の景色を眺める事が出来ました。↓
伊予鉄道「マドンナエクスプレス」からの車窓

四国に入ってからは・・・・・急に睡魔が襲って来て、我慢できずに爆睡!!!!
目が覚めて外を見てみると・・・・・バスは松山インターを降りるところでした。
松山インターを降りてからは、週末ということもあって道路は渋滞気味。当然のことながら、バスも遅れ気味です。
松山インターから走る事20分、松山一の繁華街である大街道に到着です。
宿泊するホテルの関係で、ここで私はバスを降ります。
バスを降りると・・・・・日が暮れたにもかかわらず外気の熱気が肌を伝わります。
「これは・・・・・次の日は暑くなりそうだぁ。・・・・」
そう覚悟しながら宿泊先のホテルへと向かうのでありました。

翌日の朝にJR松山駅前にて撮影した同車両です。↓
伊予鉄道「マドンナエクスプレス」・・95
乗車時にきちんとした写真を撮影する事が出来なかった為、再度撮影に挑戦。
まあまあ納得できるアングルで撮影する事が出来ました。


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